タグ

心理学とgigazineに関するriwのブックマーク (2)

  • 睡眠中にビクっとしてしまう行動はどうして起こるのか

    by Hope For Gorilla 机にうつ伏せて寝ているときや、電車で立ちながらウトウトしているときに、急に体が動いてビックリした経験がある人も多いハズ。この動きは「ジャーキング」と呼ばれるのですが、イギリス・シェフィールド大学で心理学と認知科学の講師をつとめるトム・スタッフォード氏は、なぜ睡眠中にジャーキングがおこるのか、その疑問に答えています。 BBC - Future - Why your body jerks before you fall asleep http://www.bbc.com/future/story/20120522-suffer-from-sleep-shudders 眠っている状態の人は、体が「まひ」した状態になっています。たとえ非常にハッキリした夢を見ている時でも筋肉は緩んだままとなっており、脳内でおこっている興奮状態が体の動きに現れることはほとんどあ

    睡眠中にビクっとしてしまう行動はどうして起こるのか
  • 京都大学、心理学の定説を覆す「恐怖が人の心を活性化し、判断力を高める」

    恐怖が人の心を活性化し、判断力を高めることを、京都大学霊長類研究所の正高信男(まさたか のぶお)教授らが実験で突き止めた。これは、恐怖感情を抱くことは認知情報処理を妨げるという、この1世紀の間信じられてきた心理学の定説を覆し、ダーウィンの主張を支持する知見といえる。心理学でもダーウィンの洞察は正しかった。ダーウィンが活躍した英王立協会刊行のRoyal Society Open Science11月5日付のオンライン版で発表した。 夏目漱石の小説「草枕」の冒頭に「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」とあるように、理と情は対立するものと考えられがちだ。特に恐怖のようなネガティブな感情は人間の判断を鈍らせるというのが心理学の基原理となっている。これに反対したのがダーウィンで、1872年の著書「人及び動物の表情について」で「恐怖を抱くことは人

    京都大学、心理学の定説を覆す「恐怖が人の心を活性化し、判断力を高める」
  • 1