はじめに もともと、自分の根っこは怠惰であり、休日になっては「やる気がしないな」とか言いながら、家でゴロゴロしたりするのが常態化していたりする。なので、何かやる気を出すためのヒントとして、本書を読んだりしていた。 実際、この文章も、昨日くらいに「もうそろそろ何かエントリの一つでもあげようかな」と思って書こうとしたところ、一文も文章が進まなかったという諸事情もあるので、本読んでなんにも身についてねえじゃねえか、ということにもなりかねないので、ちゃんと記録に残しておこうと思った次第。 本書について この本の名前が『説得とヤル気の科学』と書いてあるとおり、そもそも本人(=本を読んでいる人)が「やる気を出す」という側面だけではなく、マネージャーの人が、以下に自分たちがマネージしているメンバーに対して、如何にやる気を持ってやってもらうか。そしてそれを通じて如何に話を通すか、といった側面も含まれている
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