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adとcorumに関するrnwegaのブックマーク (10)

  • 次世代型広告マンの育成プロセス(2)

    従来の広告会社の職能や組織体制はマス広告枠を売るためにつくり上げられたと前回のこのコラムでも書いた。マーケティングコミュニケーションの変革期にあって、広告会社に求められるキャンペーンデザインは、こうした従来の分業制の枠をはみ出してきている。 簡単にいうと、広告がマス広告枠の広告フォーマット上に規定のクリエイティブを載せて出稿すること(あとは販促プラン)だった時代から、マス広告を含む様々な生活者との接点(コミュニケーションチャネル)をプランニングしなければならなくなった。従って従来の広告会社の組織編成と職能はそのままでは通用しなくなっている。 では、次世代型に対応するにはどういうことが必要になってくるだろうか。 まずは、従来の組織編成の壁を打破して、役割の再編を図ることである。つまり極端にいうと、クリエイティブがメディア開発をしてみたり、プロモーションプランナーがコミュニケーションコンテンツ

    次世代型広告マンの育成プロセス(2)
  • クロスメディア時代到来、広告代理店に明日はあるか--著名4氏が討論

    広告代理店はなくなってしまえばいいと思っている――。 広告代理店向けのセミナー「広告コミュニケーションにおけるクロスメディアの果たす役割」(主催・日広告業協会)が11月30日、都内で開かれた。この中で行われたパネルディスカッションは、明治学院大学助教授の森田正隆氏による挑発的な台詞で幕を開けた。 パネルディスカッションの参加者は5人。広告主を代表して松下電器産業の岡康之氏とリコーの西田明宏氏。両氏はメーカー主導の新たな広告展開で成功を収めた実績を持つ。一方、新たな広告展開に詳しい博報堂ケトルの嶋浩一郎氏が広告代理店を代表して登壇。ここに森田氏が加わり、CNETJapan編集長の西田隆一が司会を務め、1時間強の討論が行われた。 森田氏が冒頭のように挑発したのには理由がある。 ネットとケータイの普及により、消費者のメディアとの接点と関わり方が変化。一方向型となるマスメディアは相対的な希少性の

    クロスメディア時代到来、広告代理店に明日はあるか--著名4氏が討論
  • みんなで走って、ドネーション: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja まだ日未発売のNIKEとAppleのコラボ「NIKE+iPod」のプロジェクトから新たなキャンペーンが生まれている。 ■ Donate your miles. Run for a cause. iPod nano と NIKE+ のスニーカーの組み合わせで、走行距離をnanoに記録して、NIKE+iPod 利用者向けのNIKEの特設サイトにて、自分自身の走行記録を残せる、というのが、NIKE+iPodの特徴なんだけれども、その機能の中に、[ Group Goals ]という、"Social Running Service"(笑)とでもいうべきものがある。これは

  • ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは

    テレビCMの効果が薄くなってきたと今になって言われるが、テレビCMは前から“トイレタイム”と呼ばれていたではないか」 ネット広告業界のキーマン3人が、10月11日都内で開かれた時事通信のセミナーで、テレビ広告とネット広告について講演した。テレビは大量の人に1つの情報を発信するのに長けているのに対し、ネット広告は情報を欲している人に限定して配信でき、コストもそれほどかからないというメリットを指摘。「企業が“商品に合った消費者”を探す時代から、消費者が自分に合った商品を探す時代になった」などと語った。 講演したのは、博報堂、電通を経てグーグルで広告ビジネスを担当している高広伯彦さん、書籍「テレビCM崩壊」(翔泳社)を翻訳し、米国で広告コンサルティング業を行っている織田浩一さん、博報堂、ヤフーを経てサイバーエージェントに勤務する須田伸さんの3人。 高広さんは、テレビCMはもともと「捨てられてい

    ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは
  • ビデオの時代(3)~YouTubeの上手な使い方 予告編を流さずに映画を宣伝 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    YouTubeの上手な使い方 予告編を流さずに映画を宣伝 (織田 浩一) 「商品には何の面白みもないが、はたしてSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やビデオ共有サイトでクチコミ・バイラルプロモーションが行えるか」という質問を頂くことが徐々に増えてきた。若い層を取り込むプロモーション媒体として注目が集まっているためと思われる。今回は、アル・ゴア元米副大統領が出演し、地球温暖化をテーマにしたドキュメンタリー映画「An Inconvenient Truth(邦題:「不都合な真実」、07年公開予定)」のプロモーション戦略をもとに考えてみよう。 映画配給会社パラマウント・クラシックスは、ビデオ共有サイトの「バイラル性」と「ソーシャルネットワーク機能」に広告ツールとしての可能性を早々に見いだしていた。だが、これまでにもコメディ映画「Scary Movie 4」などのプロモーションがY

  • 連載第1回に寄せられたご意見。そしてYouTube:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 多くの声、ありがとうございます 第1回に多くのご意見とご感想を、トラックバック、コメント、メールなどで頂戴しました。ありがとうございます。 第2回の題に入る前に、いくつかご紹介させてください。 資生堂TSUBAKIが成功だったかどうかは、現時点ではわからない。50億円を投じてもまだ売上げは100億円ですから結局喜ぶのはテレビ局だけかも。男性化粧品でも「uno」が派手にやったから「ギャツビー」もかなりの販促を突っ込むようですので、このまま行くと流通にばら撒く販促金競争で利益が出ないかもしれませんよ。資生堂の成果は決算発表までわからならいとみるべきでは。(文章はお寄せいただいたものを、基的にそのまま掲載しています:編集部) 広告を瞬間の盛り上

    連載第1回に寄せられたご意見。そしてYouTube:日経ビジネスオンライン
  • Japan.internet.com コラム/検索エンジンマーケティング 検索窓が生み出した広告とその窓を開く鍵

  • 『マス広告とインタラ広告の違い』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 ずっとマス広告をやってきた企画者の視点から、WEB広告におけるエンタメの役割をかいつまんで、述べます。 従来の広告エンタメの主舞台は言うまでもなくTVCMだった訳ですが、様々な理由で、他の場所を求めて、広告のエンタメが移動してきました。依然として、TVは家庭内エンタメの王者には、違いないのでしょうけれど、広告に関して言うと、最初の「出会い」以外は、あんまり働かないメディアかな、とも言えます。(勿論、出会いは広告では極めて重要ですが) で、このWEBにおける、広告エンタメの一番重要なポイントは、 1.単なる「受動視聴」ではない、ということ。 2.「たまたま出会う」ということは、ほぼ絶対にない、ということ。 ここを、わからずにプランニングする例が、特に、マス広告発想の制作者に意外と

    『マス広告とインタラ広告の違い』
  • 放送業界:二つの脅威にさらされる広告モデル - アナリストに聞く~この産業の肝 - nikkeibp.jp

    放送業界:二つの脅威にさらされる広告モデル (小屋 知幸=日総合研究所 主席研究員) 「通信と放送の融合」とは何か? 最近「通信と放送の融合」というキーワードが、頻繁に登場するようになった。通信と放送の融合は、放送ビジネスに多大な影響をもたらすと見られている。だが通信と放送の融合が何を意味し、何をもたらすかは、必ずしも明確にされていない。 融合の第1の意味は、ネットを使った放送が可能になること そもそも通信と放送の仕組みは、それほど異なるものではない。電波やケーブルを使って情報の伝達を行う点ではどちらも同じである。ただし通信と放送には慣行的な「守備範囲」があり、そのために通信事業と放送事業のビジネスモデルは異なっていた。 かつて通信は、ほぼ電話のことを指す言葉であった。いっぽう放送は、テレビ放送とラジオ放送のことを指していた。通信は「狭帯域(ナローバンド)」で、放送は「広帯域

  • 流れにあったCM: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 平成仮面ライダーシリーズの最高傑作になるのでは?と、ファンの間では名高い(実際面白い。タカヒロはハマってます。DVDレンタルしてみてください。ほんと面白い)、『仮面ライダーカブト』で面白いCMが流れている。 編前半直後に流れるCMがそれ。主人公役の水嶋ヒロのトレーニングシーンが突如はじまり、その際にオロナミンCを飲みだす。次にライダーのイメージとのオーバーラップが始まり、これがオロナミンCと仮面ライダーカブトとのコラボCMだとわかるのだ。しかもどうも局(テレビ局)制作っぽい。 最近、TVCMが見られなくなった、とか、TVCMの効果が感じられなくなった、という話が

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