「英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか」という本を先日出版しました。 タイトルは挑発的なのですが、内容としては、英語もできないノースキルの文系に対して心から温かいメッセージを書きました。 今からでも遅くない、ノースキルを挽回するチャンスがあるということを書いたつもりです。 本連載では、3回に分けて、この本の内容のエッセンスに触れながら、就活と英語についてお話したいと思います。 第一回は、実務経験と英語どちらが大事か?というお話をします。 「英語よりも、仕事ができるか」が重要? 英語が大事だというと、必ずこういう反論をもらいます。 「英語よりも、仕事ができるかどうかのほうが大事だ。英語は通訳をつければいい」 「英語は後からでも、海外にいってからでもなんとかなる。英語よりも、仕事が大事」 「英語で内定するなら、帰国子女は全員内定だろ(笑)」 といったものです。 言わんとすること
![「英語もできないノースキルの文系」は、仕事と英語どちらを先に身につけるべきか? | みんなの英語ひろば](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15b612c46de3a09f67a0d69820b817975f1eecb7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feigohiroba.jp%2Ftopic_files%2Fimages%2F174_header.jpg)