クチコミブログ広告市場、2007年度は大幅増の31億9500万円に--矢野経済研究所
矢野経済研究所は2月20日、2008年版クチコミブログ広告市場に関する調査を実 施、結果を発表した。 調査によると、クチコミブログ広告市場は参入事業者数の増加に伴い急速に拡 大、2006年度（2006年4月〜2007年3月）は9億3000万円だったが、2007年度（2007年4 月〜2008年3月）は31億9500万円に達する見込み。 今後も市場はブロガー数や参入企業、体験型案件などの更なる増加、クロスメ ディアマーケティングの活発化、案件規模の拡大と案件総額のボリューム増、ブログ クチコミ記事集約サービスなど周辺サービスによるニーズの増加などにより順調に拡 大、2008年度は60億1000万円、2009年度は94億9000万円、2010年度は132億5000万円 まで成長すると予測している。 また、ネットユーザーに対するアンケートによると、ネット上の口コミ情報の 活用経験者は80.1％、
ITmedia News：SNSやブログ、「勝ち組・負け組」の分かれ目は (1/2)
SNSやブログ、「勝ち組・負け組」の分かれ目は：ネット時代の新潮流――CGMとは（5）（1/2 ページ） ブログやSNSなど、CGM（Consumer Generated Media：消費者が生成するメディア）を発生させるプラットフォームが雨後のたけのこのように現れています。国内にはブログサービスは60サイト以上、SNSに関しては、規模の大きいものから用途限定まで含めると優に200サイトは超えており、今後もは増えていくでしょう。 ただ、大半のCGMプラットフォームは、情報発信が活発ではなく、コミュニティーとして成功しているとはいえません。いかに情報発信を増やし、コミュニティーとして繁栄させるかは、CGMプラットフォームでのシステム構築よりも難易度が高いといえるでしょう。 CGM、2つの立場 CGMには2つの立場が存在します。1つは「CGMプラットフォーム運営者」、もう1つは「CGMプラット
クチコミマーケティング支援サービス「CyberBuzz」に友人紹介機能が追加
サイバーエージェントの連結子会社であるサイバー・バズは7月24日、6月28日よりベータ版として開始した広告主のクチコミマーケティング支援サービス「CyberBuzz（サイバー・バズ）」に、会員の友人紹介機能を追加したと発表した。 CyberBuzzは、厳選された人気ブロガーである会員に、企業の新商品や新サービスを実際に使用、体験してもらい、インフルエンサーとして率直な感想を自身のブログ上で紹介してもらうというクチコミマーケティング支援サービス。 現在、CyberBuzzの会員はサイバー・バズが選定したブロガーのみに限られているが、今回、友人紹介機能を導入し、審査を通過した信頼性の高い既存会員から新規会員に直接参加依頼できるようにする。 今回の機能の追加により、会員のクオリティを保ちながら、インフルエンサーとして優良なブロガーを独自に会員ネットワーク化することで、クチコミマーケティングに対す
エキサイト、SNS機能付き“ブログ名刺”
エキサイトは4月26日、自己紹介ページを作成できる「エキサイトネームカード」β版を公開した。ブログやWebサイトにリンクを貼り付ければ、名刺代わりに使えるとしている。同じ趣味を持つ人同士で交流する機能を備え、SNS（ソーシャルネットワーキングサービス）的にも利用できる。 自己紹介ページには、顔写真やブログの更新エントリを表示できるほか、職業や住んでいる場所、好きな音楽や映画などをキーワードとして登録できる。 キーワードをクリックすると、同じキーワードを登録した人を一覧表示。キーワードに関して「フォーラム」で話し合える。 友人と“名刺交換”すれば、相互の自己紹介ページをリンクし、メッセージ送受信が可能になる。 4月27日にアクセス解析機能も搭載する予定だ。
世界地図から“現地ブログ”を閲覧 AOL
イー・アクセスが運営するAOLは、世界各地に住むブロガーの投稿を読めるポータルサイト「Gencheez」を4月3日に公開した。世界地図をクリックすると、現地から発信したブログを閲覧できる。 ブロガーは、国内外200カ所から居住地を選んでユーザー登録すれば、地域別にブログを掲載できる。1度登録しておけばブログを更新するごとに自動で記事が掲載される。 読者は、興味ある地域の地図をクリックするだけで、その地域のブログ新着記事を閲覧できる。 各地域に関連するAOLコンテンツへのリンクも表示した。ブログで話題になっているキーワードを表示する機能も備えている。
kizasi.jp、ジャンル別の注目キーワードが分かるチャンネルを追加
シーエーシーは4月3日、ブログで話題になっているキーワードを抽出してランキング化するサイト「kizasi.jp」に、特定のジャンルの話題のみを扱う「kizasiチャンネル」を追加した。 kizasiチャンネルには「TVドラマ」「株」「プロ野球チーム」など、ブログで話題になりやすい16のジャンルをチャンネルとして用意した。また、kizasi.jpでは最もブログ上での書き込みが急に増えた「kizasi度順ランキング」のみを紹介しているが、kizasiチャンネルでは新たに、その話題について書き込んだブロガーが最も多い「ブロガー数順ランキング」を追加した。いずれも過去1週間のデータを元にしており、期間指定はできない。 kizasi度とブロガー数の2つのランキングを用意することで、最近急に話題になったキーワードと、常に人気のあるキーワードの2つを区別して見られるようになるという。例えば、3月9日の「
Naviblog Corporation | About Us
創業者は早い・使いやすい・面白い携帯ナビゲーションサービスを3年の月日をかけて研究しました。当時のナビゲーションサービスは、ツリー構造検索、またはキーワード検索のどちらかを使用していました。前者は検索ツリーをドリルダウンすることでクリック数が増え、後者は膨大な検索結果を整理する必要があるため、どちらも瞬時に検索結果に辿りつくことができませんでした。従って携帯ナビゲーションは、ユーザーニーズが高い一方、快適で斬新な体験というよりも面倒な作業だと感じていました。そこで、効率的な位置情報検索を実現するため、地図上のブログ付き位置情報アイコンを直接操作する仕組みを開発したのです。 2005年7月に、マンダリ・カレシー（NAVIBLOGのCEO）が東京の広尾で株式会社NAVIBLOGを設立し、日本初、位置情報とブログが連動した携帯ナビゲーションサービスを2006年1月にリリースしました。独自の「
【モバイル マーケティング カンファレンス 2005】 米国の最新モバイルマーケティング事情や最新事例を報告
「モバイル マーケティング カンファレンス 2005」のメインセミナー2では、「モバイルが変える広告の未来」と題して、最新マーケティング事情や事例が報告された。ディーツーコミュニケーションズ 代表取締役社長の藤田 明久氏、マンダム マーケティング部 宣伝課の内山 健司氏が登壇し、最新事例と今後のモバイルマーケティングの在り方について語ったほか、JAM JAPAN Marketing LLC代表の大柴 ひさみ氏がビデオで出演し、アメリカの最新モバイルマーケティング事情を報告した。 同セミナーでは、まず最初に大柴氏からのビデオによるプレゼンテーションが行なわれた。同氏は、アメリカの既存メディアの影響力が低下している現状を指摘。ブログやディスカッションフォーラムなど市民メディアの台頭で、テレビや新聞などの影響力が低下し、若い世代ではインターネットが主要な情報源になりつつある現状を示した。 同氏は
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広告が一切無いアダルトブログで月収40万。その収益はどこにあるのか? * ホームページを作る人のネタ帳
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So-net、SNS形式の会員向け画像共有サービス「So-net Photo」
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