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encodingと*securityに関するrochefortのブックマーク (4)

  • 第9回 文字コードが引き起こす表示上の問題点[前編] | gihyo.jp

    文字コードが引き起こす問題点は、これまで説明したような比較の一致・不一致といったソフトウェアの処理上のものだけでなく、人間に対する視覚的な効果という点でも強く影響を与え、攻撃者にとっての強力な道具となることがあります。 今回および次回で、そのような文字コードが引き起こす視覚的な問題点を紹介します。 視覚的に似た文字 見かけのよく似た文字は、フィッシングなどによく利用されます。典型的な例としては、アルファベット小文字のl(エル)と数字の1などがあります。たとえば、http://bank1.example.jp/ というURLのオンラインバンクがあったとすると、攻撃者は http://bankl.example.jp/ というURLを使ってフィッシングを企むということは容易に想像できると思います。 もちろん、収録している文字数が増えれば増えるだけ、このように見かけのよく似た文字が存在する率も高

    第9回 文字コードが引き起こす表示上の問題点[前編] | gihyo.jp
  • 第7回 Unicodeからの多対一の変換[前編] | gihyo.jp

    文字コードが引き起こすセキュリティ上の問題として、もっとも興味深いもののひとつである、Unicodeから他の文字コードへの「多対一の変換」で引き起こされる問題点について、今回と次回で説明します。 ご存じのとおり、Unicodeには非常に多数の文字が収録されていますが(現在最新版のUnicode 5.1.0では100,713文字が収録されているそうです⁠)⁠、Unicodeから他の文字コードへの変換においては、互換性や可読性の維持のためか、複数のUnicodeの文字が他の文字コードでは単一の文字に変換されることがあります。 この「多対一」の変換が、開発者も想定していなかったような問題を引き起こす原因となることが多々あります。 具体的な例として、Windows上でのUnicodeからの変換について説明します。 Windows上でのUnicodeからShift_JISへの変換 Windows上で

    第7回 Unicodeからの多対一の変換[前編] | gihyo.jp
  • 本当は怖い文字コードの話 記事一覧 | gihyo.jp

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    本当は怖い文字コードの話 記事一覧 | gihyo.jp
  • 第2回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[後編] | gihyo.jp

    前回に引き続き、UTF-7によるクロスサイトスクリプティング(XSS)について説明していきます。 UTF-7によるXSSは、攻撃対象のコンテンツの文字エンコーディングが不明瞭な場合に、そのコンテンツを被害者のブラウザ(Internet Explorer)で開いたときに、そのコンテンツの文字エンコーディングがUTF-7であるとIEに誤認させ、「⁠+ADw-script+AD4-」のようなUTF-7の文字列が有効なHTML要素として認識されるために発生します。 そして、「⁠文字エンコーディングが不明瞭」な具体的な状況として、以下のような条件のいずれかに該当するということを前回説明しました。 レスポンスヘッダ、meta要素のどちらでもcharsetが指定されていない charsetにIEが解釈できないエンコーディング名が指定されている meta要素でcharsetを指定しているときに、meta要

    第2回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[後編] | gihyo.jp
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