まえおき 前回の記事で、「PFObject のサイズ上限は 128KB を超えちゃダメなので、ファイルを保存する場合は PFFile を使用しましょう」って話をしました。 今回はこの PFFile の使い方について、公式ドキュメントに習って解説していきたいと思います。 PFFileとは? Parse でファイルを保存する場合、PFObject にバイナリとして保存する方法がありますが、いかんせん PFObjeftは1レコードあたり 128KB という上限があるため、大きめのファイルを保存するには適しておりません。そこで PFFile の登場です。PFFile では、画像、ドキュメント、ビデオ、音楽ファイルなど様々なファイルを保存することが可能です。尚、1ファイルあたり最大 10MB までの上限があります。 PFFileの使い方 PFFile の使い方は非常に簡単で、以下のように記述するだけ
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