ソニック・ユースのフロントマンとしてUSロック・シーンを牽引し続けるサーストン・ムーア(Thurston Moore)が、盟友ベック(Beck)をプロデューサーに迎えたソロ・アルバム『デモリッシュド・ソウツ』を日本先行で5月18日にリリースします。 サーストン・ムーアのソロ名義でのスタジオ・アルバムとしては4年ぶり通算3枚目となる『デモリッシュド・ソウツ』。ベックは、プロデュースのほか、ヴォーカル、ギター、ベース、シンセで全面バックアップしています。ミックスには、ベック『モダン・ギルト』やシャルロット・ゲンスブール『IRM』、レディオヘッド『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』などを手がけたダレル・ソープを起用。レコーディング・メンバーは、パーカッションにベック・バンドやR.E.M.、アトムス・フォー・ピースなどでドラムを叩いたジョーイ・ワロンカー、ベースにシャルロット・ゲンスブール作品に参加したブ