商談の相手がマスクをしていない。会議で盛り上がってきた人がマスクをずらしてまくしたてる。こういうときあなたは「マスクをしてください」と言えるだろうか? できるだけ嫌な気持ちにさせない「マスクをしてください」とはなんだろう? 今回はシミュレーションで言ってみて、その感じ方を比べてみる。
![角が立たない「マスクしてください」の言い方を考えたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3436520e4747d89d98b5a59b5c15e62f9149f0f7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F3516%2F0000%2F6241%2F00000.00_02_22_29.006.jpg)
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:念仏を唱える続ける機械「ブッダマシーン」の世界を一気に知る 崎陽軒のシウマイから始まった話 先日、パリッコさんと二人で新幹線に乗って東京から京都へと向かう機会があった。私は新幹線に乗る際、だいたい決まって崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」の15個入りを購入する。美味しいシュウマイが15個入って620円のパックである。それを買う時にパリッコさんが「僕も半分出すので一緒に食べさせてもらってもいいですか?」と言った。 大歓迎だ。私はいつも一人で新幹線に乗っているから選べるものにも限りがある。半分ずつ食べればお腹にも余裕が残り、他のおつまみを食べることもできるだろう。喜んで割り勘にし、新幹線に乗り
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ガラスの尿酸結晶 > 個人サイト webやぎの目 ポール・モーリアのジャケットとはこれ いきなりポール・モーリアの話を始めてしまったが、これを見てほしい。 「恋はみずいろ」が有名です。SpotifyやYouTubeで聞きながらこの記事を読もう すごく透けてる 向こうに人がいるのが見えるほどにすけている。透け感とはポール・モーリアのことである。 楽譜もすけちゃう あ、透けてないかなと思っても子持ち昆布みたいな灯りが透けている このようにポール・モーリアさんはたいてい景色の上に境界線なくふわっと重なっているのだ。 ポールさんの指示なのかデザイナーの好みか、もしかしたら本当に半透
こちらの記事で死ぬほど熱く語ってしまいましたが、「ステーキ宮」&「宮のたれ」が大好きです! しかし「宮」って郊外ロードサイド型のチェーンなのでクルマなしで行けるような店がなく、東京に出てきてからはなかなか行く機会がなかったんですよね(東京にあるのは八王子と町田のロードサイド店のみ……)。 しかし! 遂に「ステーキ宮」が東京23区内に出店。しかも、まさかの羽田空港の中に! 遂に東京の人に「宮」を食べてもらう機会がやって来た! ……ということで早速「宮」をまったく知らない人たちを引き連れて行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(
「インスタ映え」という言葉が最近では誰でも通じるようになった。遊びに行く目的や、食事に行く目的が「インスタ映えする写真を撮りに行くため」という人がいても何ら疑問を抱かないほどだ。 僕もインスタはやっているが一眼で撮った写真を雑多に上げているだけなので、今の若い人がどんな風にインスタ映えする写真を撮っているかが知りたい。 なのでインスタ映えする写真が好きな人達と一緒に行動し、「インスタ映えする写真を撮っている人を写真で撮ってみる」ということをやってみようと思った。「ミイラ取りがミイラ」みたいな言葉だ。ややこしい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:水族館にいる魚の解説を聞いてから
男がビールを注ぐポスターを見つけた。かっこいいと思った。一体どこがかっこいいのかを考えたところ「ビールを見ていない」という点にあることに気づいた。 ひょっとするとビールにかぎらず「見ないで何かをやるとかっこいい」のかもしれない。本稿ではこの仮説を検証してみたい。
店主がやたらと手を加えまくって珍妙な感じとなってしまい、肝心のお客さんが入りづらくなってしまったお店というのは結構いっぱいありますが、そんな入りづらさをものともせず、沢山のお客さんがやって来ているうどん屋さんがありました。 やっぱり「入りづらい」というマイナス要素を吹き飛ばすほど美味しいっていうことなんでしょうね……? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:デイリーポータルZは生活の役に立つのか? > 個人サイト Web人生
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