日本のジャズ喫茶を北アイルランドの写真家が記録した、ジャズ喫茶のビジュアルクロニクル本『Tokyo Jazz Joints』。ドイツのアートブック系出版社Kehrer Verlagから発売された本書を、英ガーディアン紙が特集。掲載写真の一部を公開しています。 『Tokyo Jazz Joints』は、北アイルランドの写真家フィリップ・アーニールが、日本に長期滞在しているアメリカの放送作家ジェームス・キャッチポールと共同で行ったドキュメンタリー写真プロジェクトです。 2人は特集でこう述べています。 フィリップ・アーニール: 「『Tokyo Jazz Joints』は、日本、写真、ジャズ、そして友情と、私の人生において大きな影響を受けたものが交差するところから始まったラブストーリーです。陳腐な表現かもしれませんが、このプロジェクトは本当に愛の結晶です。1997年に実家を出て日本で働き始めたとき
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