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booksと村上春樹に関するrocketboy_miyaのブックマーク (2)

  • 村上春樹が「村上さんのところ」でおすすめしていた本・映画まとめ - digihows.com

    「村上さんのところ」で村上春樹が評価していたもの。映画などのまとめ 村上春樹が推しているなら全部良い気がしてくる! 期間限定で、はてなブログ上での読者交流をするという趣旨で始まった特設サイト「村上さんのところ」。なんと総計三万通ものメール投稿があったらしく、村上氏はその全てに目を通しているそうな。投稿締め切りから2ヶ月が経過した現在でも、村上氏の返答エントリーは全く止まる気配がありません。 村上春樹ファンである僕はほぼ全てのエントリーに目を通していて、いちユーザーとして毎日とても楽しく読ませてもらっています。ある時に村上さんがカズオ・イシグロというイギリスの作家が大好きだという事を言っていました。気になってすぐに代表作「日の名残り」を読んだ所、下っ腹にずっしりくるような当に素晴らしい小説でした。改めて「村上春樹のおすすめするものは間違いない!」と思った次第です。 それ以来「村上さんの

    村上春樹が「村上さんのところ」でおすすめしていた本・映画まとめ - digihows.com
  • パティ・スミス、村上春樹『多崎つくる』をボブ・ディランに喩える-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/108397

    パティ・スミスは英語版が先頃刊行されたばかりの村上春樹の新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の書評をニューヨーク・タイムス紙に寄稿している。 同作品について、パティは次のように評している。 「わたしはこの作品がより共通な人間の体験に根差したものになるという漠然とした予感はしていたし、わたしの好みである『ねじまき鳥クロニクル』でところどころ垣間見せていく異質な皮膚感覚はあまり味わえないのだろうとは思っていた。しかし、わたしは妙な調べが形作られていくのを、癒されえない小さな傷に巣って少しずつ大きくなっていくのをこの作品で感じ取った。この『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を書くために村上が自身のどのような側面を源泉にしたとしても、それは村上がこれまで成し遂げてきた象徴主義的な労作の数々の遺跡のどこかに横たわっているものであるはずなのだ」 「この作品は村上作品が初めてという

    パティ・スミス、村上春樹『多崎つくる』をボブ・ディランに喩える-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/108397
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