Excelで描く地図連載の集大成として、今週と次週の2回連続で、図形描画機能をフルに駆使した、本格地図を作ります。図形描画機能を使うと、カーブした道路や線路も自由に描けます。 地図を描きながら、Excelの描画機能に詳しくなれる Excelの描画機能を本格的に使う、といっても普段見慣れたツールを活用すれば見栄えのいい地図が描けます。例えば「ワードアート」を使えば、セル入力や「テキストボックス」では描けない、斜めやアーチ状に曲がった文字を書くことができます。ほかに建物を立体で描いたり、地図に写真を入れる方法も紹介します。 今回はまず前編として、地図の骨組みとなる太い道と線路を描きます。あとは、全体のバランスを見ながら、細い道や目印になる建物などを配置し、最後に道や線路の端を揃えて完成です。
都内の移動は電車や自動車より自転車の方が意外に速くて便利。でもはじめての場所へ行くときは自転車でもナビが欲しい。自転車専用のナビはすごく高価。よって、カーナビやケータイを使ってナビしてみる。自転車にセットしてナビで目的地をセットして、道に迷いそうになったら地図を見て、もっとも適したのはどれか。iPhoneとPND(パーソナル・ナビ・デバイス)とケータイの3つを同時に装着して使い比べてみた。 1) Garmin nuvi 205 Garmin社は世界を代表するGPS機器のメーカーで、アウトドア用、自転車用、トレーニング用、自動車用(PND)と多くのラインナップを用意している。その中で最も廉価で手軽に使えるPNDが「nuvi 205」(3万4800円、amazon.co.jp調べ)だ。
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