2010年07月01日13:27 マイクロソフトとシャープ共同開発の携帯が発売6週間で爆死 カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(2)Trackback(0) マイクロソフトが、シャープとの共同開発で、若者向けにSNSの機能を軸にした携帯電話「Kin(キン)」2機種を5月から米国で発売しましたが、たった6週間で開発停止し、欧州発売をやめると発表しています。 おそらく米国でよほど悲惨な結果だったのでしょう。GIZMODEによると、500台しか売れなかったという噂をマイクロソフトは肯定も否定もしていないとか。また同記事によると、携帯そのものは低価格で売り出したものの、Kinが厳密な意味ではスマートフォンでないにもかかわらず、スマートフォン並みの月額サービス料にしたことが裏目にでたようです。 マイクロソフト、KIN携帯を開発停止 しかし携帯そのものもまったく魅力を感じません。