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議定書に関するroen1201のブックマーク (1)

  • 遺伝子組み換え被害補償ルールを採択 COP10 - MSN産経ニュース

    名古屋市で開かれている生物多様性条約会議の序盤戦となるカルタヘナ議定書に関する会合は15日、遺伝子組み換え生物で被害が起きた場合の補償を定めた「名古屋・クアラルンプール補足議定書」を採択し、閉幕した。 日の都市の名前がついた議定書は、地球温暖化対策を定めた平成9年の京都議定書以来。18日から始まる会議に報告され、議長国日にとって最初の成果となった。 補足議定書では、輸入国で遺伝子組み換え作物が生態系に何らかの被害を与えた場合、輸入国が事業者に原状回復や費用を求めたり、被害に備えて基金や保険制度を作るよう要求できる初めての枠組みができた。 カルタへナ議定書は遺伝子組み換え生物の安全性に関するもので、生物多様性条約に基づき2000年に採択、03年に発効した。しかし、被害が出た場合の対処規定がなく、04年から議論されてきた。 採択を受け、日政府関係者は「大きな弾みになる」と話す。来年3月

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