この動きを「KORG DS-10」のプロデューサー佐野信義さんが、公式ブログで取り上げ、自身も音を作ってアップロード。それにコルグの開発スタッフである金森さんも速攻で応じるなど、ユーザーと開発側が入り乱れて盛り上がるという異例の事態となった。 しかし「鐘の音って一体どうやって作るんだ?」と思っている人も多いはず。どうにかしてうちのDS-10でも108つの鐘が鳴らせないものか。そうお悩みの方のための歳末緊急スペシャル企画。DS-10の達人に聞きました。
![煩悩を流せ! KORG DS-10で除夜の鐘を作る企画 (1/6)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba315148371591d9a6e2821c07b54c95209d1176/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2008%2F12%2F29%2F67147%2Fl%2F20f6e5ef842defcc.jpg%3F20200122)
CDJの次! として流行りそうなiPad DJ用エフェクターにもなりそう。 コルグから発売される「monotron」は手のりサイズのアナログシンセサイザー。ヴィンテージでプレミアついちゃってバカ高なアナログシンセを買わなくても、どんなバッキングにも埋もれないズ太いシンセサウンドが6300円で楽しめる逸品です。 構成は超プリミティブ。VCO、LFO、VCF、それぞれのツマミをいじってサウンドを作っていきます。コントローラもアナログだから、数値表示だとよくわかんねと既存のシンセに馴染めなかった人でも大丈夫。 しかも電源は単4電池2本でスピーカー内蔵。ポータブルで使えるし、音声入力/出力端子があるからエフェクターとしての利用もOK。これなら積みシンセにはなりませんよ。 個人的な感想を言っていまうと、もちっと鍵盤=リボンコントローラ部の幅が広ければさらにGOODでしたねー。LL版、でないかなー。
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