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kernelとlinuxに関するroid123のブックマーク (5)

  • x86上のLinuxとFreeBSDにおいて、メモリキャッシュを無効にするカーネルモジュールを書いた話 - alphakai’s tech blog

    どうも、前回の記事が思っていたよりも反響があり、Blogを書くモチベーションが高まり、また記事を書くことにします。 ↑とか書いたんですが、このへんまで書いて50日くらい記事を書くのを放置していたので、ちゃっちゃと書き上げることにします。 今回はx86なCPUに存在するControl Registerのうち、CR0に存在するCache Disableフラグを操作するカーネルモジュールをLinux、FreeBSDのそれぞれ向けに作ったのでそれについて記述します。 それでは、続きからどうぞ。 はじめに、作成したカーネルモジュールのリポジトリへのリンクを掲載します。 Linux版のカーネルモジュール(procfsとして実装) cr0cd FreeBSD版のカーネルモジュール(キャラクタデバイスとして実装)cr0cd_fbsd そもそもこれはなに 一言で言うと、メモリのキャッシュ(L1, L2, L

    x86上のLinuxとFreeBSDにおいて、メモリキャッシュを無効にするカーネルモジュールを書いた話 - alphakai’s tech blog
  • Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」

    Linuxのカーネルは膨大な数のソースコードから成り立っており、どこに何の処理が書いてあるのかぱっと見当をつけるのにはかなりコードを読み込む必要があります。「Interactive map of Linux kernel」はそのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれるサイトということで、使い勝手を試してみました。 Interactive map of Linux kernel http://www.makelinux.net/kernel_map/ サイトにアクセスし、ロードが終わると下の画像のように6列6行の表が表示されます。列が機能の分類を表しており、「インターフェース」「システム」「処理」「メモリー」「ストレージ」「ネットワーク」という分類になっています。行はレイヤーを表しており、上からシステムコールなどの「ユーザースペースインターフェース」、「バーチャル」、「ブリッジ」

    Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」
  • カーネルエクスプロイト入門2 - 特権モードを利用した権限昇格の仕組み - - るくすの日記 ~ Out_Of_Range ~

    0. はじめに カーネルエクスプロイト入門記事part2です。 前回part1では、環境構築とLinuxカーネルのメモリ管理の基礎について、実際のエクスプロイトでのユースケースを通して説明しました。 rkx1209.hatenablog.com さて、part2では実際にLinuxカーネルエクスプロイトを書いて行きます。 とはいえ既存の脆弱性を利用するエクスプロイトを記述するのはあまりよろしくないので、今回は学習用に脆弱なドライバを用意し、エクスプロイトを書いていきます。 まあ基的なロジックは実際の脆弱性のそれと同じなので、意義はあるはずです。 学習用ドライバとエクスプロイトコードは以下のレポジトリに置いてありますので、各節ごとに逐次参照 してください。 github.com 1. 特権モードでの権限昇格 脆弱性を悪用して権限昇格を行うにはいくつか常套手段があり、中でも典型的な物がスタッ

    カーネルエクスプロイト入門2 - 特権モードを利用した権限昇格の仕組み - - るくすの日記 ~ Out_Of_Range ~
  • カーネルモジュール作成によるlinuxカーネル開発入門 - 第一回 hello world - Qiita

    はじめに 記事の内容はUbuntu16.04でのみ確認しています。同名の電子書籍においてはUbuntu 18.04に対応しています。 記事の目的は、linuxのカーネルモジュール(以下カーネルモジュール)というものの作成を通じてlinuxカーネル(以下カーネル)の開発に最低限必要な知識をつけることです。C言語のポインタがわかる程度の開発スキルがあれば多分読めると思います。 記事は、過去にセキュリティ&プログラミングキャンプ2010というイベントの中のLinux開発者育成コースにおいて使用した資料を加筆、修正したものです。1つの記事に納めるのは無理がある分量なので、(不定期)連載という形式をとることにしました。 記事に記載されているコードを実際に試すためには、仮想化機能を持つCPUを搭載したPCにインストールされたUbuntu16.04が必要です。CPUの仮想化機能を持っているどうか

    カーネルモジュール作成によるlinuxカーネル開発入門 - 第一回 hello world - Qiita
  • ビルドしたLinuxカーネルをブートできる最低限の環境を用意する(with Busybox & qemu) - 豆腐の豆腐和え

    最近Linuxカーネル周りを触り始めています。Linuxカーネル周りを触り始めたといってもそもそもLinux歴が浅く、menuconfigを格的にいじりながらビルドするのは今回が初めてだったりしてブートするだけでも大変でした。そこらへんをまとめます。 カスタムビルドしたLinuxカーネルをブートできる環境を簡単に用意する 今更何だという感じですが、Linuxとは正確にはカーネルの部分だけのことを指していて、ユーザーランドを含みません。巷でよく言われるアレですね。(もしあなたが十分に信心深いなら、Linuxシステム全体をLIGNUXと呼んでもよいです。) なのでkernel.orgから引っ張ってきたカーネルソースをビルドしても、すぐには起動して試すことができません。ubuntuなどのディストリのカーネルを入れ替える形でブートさせてもいいのですが、 カーネルソース自体をいじっていてテストをし

    ビルドしたLinuxカーネルをブートできる最低限の環境を用意する(with Busybox & qemu) - 豆腐の豆腐和え
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