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最初に書いておくと、このエントリ、統計学の素養がある方とか、社会調査の経験がある方などにコメントいただきたい内容です。ぜひお目通しを。もちろん、そうじゃない人も。 で、本題。 自分の本でも、日Pの「子どもに見せたくない番組」について、非常に違和感を持っていると表明してきたわけですよ。 いったいどうやって調査しているのかも分からないし、結果もなんだか「もやもや」するし。 けれど、最近、日Pも情報公開に熱心になってきたようで、ウェブでいろいろな資料が公開されるようになりました。 とはいえ、なぜかFlashで読まねばならず、閲覧性はきわめて低いので、なかか通読する気にもなれず……とぐだぐだしていたところ、このブログにもよく来てくれる「PTA仲間」(というか「PTA問題仲間」)が、読みにくい資料をPDF化して読破し、いろいろなことを明らかにしてくれました。 もう感謝感激。興味のある方には、ま
総務省 情報通信政策研究所(IICP)が発表したところによると、2008年1月時点で日本国内のブログ総数は約1690万、記事総数は約13億5000万件、データ総量は42テラバイトに達しているとのこと。このうち、テキスト(文字)のみで計算すると約12テラバイトとなり、書籍1冊当たりのデータ量を457キロバイトとして換算すると、なんと書籍約2700万冊分に相当するそうです。とんでもない巨大図書館ですね……日本のブログは……。 また、1ヶ月に1回以上記事が更新されているアクティブなブログは全体の2割弱で約300万。さらに、毎月新たに開設されるブログ数は毎月40万~50万程度で推移しており、活発な情報発信が続いていることが明らかになったようです。 一体今、日本のブログに何が起きているのか、さらなる詳細なデータは以下から。 (PDFファイル)「ブログの実態に関する調査研究の結果」 この調査結果による
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