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地球温暖化に関するrokaseikotsuinのブックマーク (2)

  • 地球温暖化の恩恵? =サンゴ北上、増殖中―和歌山県〔地域〕 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    最北のテーブルサンゴ大群生地として知られる、紀伊半島南部のサンゴ群集が20年間で約40〜50キロ北上し、生息範囲を拡大していることが、このほど和歌山県の調べで分かった。地球温暖化や黒潮海流の異常などが原因と見られているが、サンゴが新たに発見された付近の市町村は「新たな観光資源」(白浜町)と思わぬ恩恵を喜んでいる。 沖縄など熱帯の浅い海に多く繁殖するテーブルサンゴ(クシハダミドリイシ)の群生範囲は、紀伊半島最南端から20〜30キロの口和深(すさみ町)が北限とされていたが、県が今年6月〜12月に行った最新調査では、さらに40〜50キロ北にも群生していることが確認された。このサンゴは美しい景観を作り出すのが特徴で、ダイビングスポットとしてすでに人気が出ているという。 しかし、高水温化にともない、サンゴの天敵オニヒトデも大量に発生。サンゴが全滅している場所も複数見つかっており、樹齢500年以上

  • CNN.co.jp:アマゾンがCO2の大排出源に? 2010年干ばつの影響で

    (CNN) ブラジルにある世界最大の熱帯雨林アマゾンは、人間が排出する二酸化炭素ガスの吸収源として重要な役割を果たしている。だが、2005年と2010年に同地域で起きた大規模な干ばつの影響でこうした機能が損なわれ、地球に深刻な気候変動をもたらす可能性があることがこのほど発表された調査結果で明らかになった。 この調査は、英国とブラジルの研究機関による研究チームが行ったもので、専門誌「サイエンス」に掲載された。 アマゾンのような熱帯雨林は、天然の二酸化炭素の吸収源として機能しているが、干ばつのある期間は枯れた樹木が二酸化炭素を発生させ、逆に大規模な二酸化炭素排出源となると、研究チームの一人、リーズ大学のサイモン・ルイス博士は説明する。10年の干ばつの影響で、今後数年間にアマゾンから数十億トンに上る二酸化炭素が放出されると、同氏はみている。 昨年アマゾンで起きた干ばつの被害は、「100年に一度」

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