セプテーニ・ホールディングス<4293>は、本日(12月18日)、第1四半期(10~12月期)の連結決算について、売上高107億円(前年同期比10.2%増)、営業利益2億円(同45.4%減)、経常利益2億3000万円(同43.6%減)、四半期純利益1億2000万円(同6.6%減)となる見通しと発表した。 同社では、ネットマーケティング事業は、前年同期比で増収増益を見込んでいるものの、アクセルマーク<3624>の展開するソーシャルゲームで開発費用が先行するため、としている。「アラド戦記SG」をはじめ、新作タイトルを合計4タイトルリリースするが、全て11月下旬以降の提供開始となり、本格的に収益に貢献するのは第2四半期以降となるためだ。
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