Sentryの設定が完了したら、エラーの発生を開発者がすぐに知れるようにSlack連携をオススメします。 設定はとてもカンタン。 数分でできます。 まずはSlackのどこのチャネルで通知を受けるかを決めます。 チャネルを決めたらSlack Incoming Webhooksを使ってWebhook URLを発行します。 Slack Incoming Webhooksは外部サービスからSlackにメッセージを送信するための機能です。 チャネルを指定してそのチャネルに対してのメッセージ送信をするためのWebhook URLは発行するイメージです。 手順は下記を参考にしてください。 keyama.hatenablog.com Webhook URLを発行したらそれをSentryの対象Projectに設定します。 設定は非常にカンタン。 対象のProjectのSettingsから左のメニューにale