経済産業省は、12月3日に「第1回スマートコミュニティ関連システムフォーラム」を開催しました。 東京電力、関西電力、東京ガス、トヨタ自動車、日産自動車、東芝、パナソニック、日立製作所、三菱重工業、富士通、NEC、NTTなどが22社の民間企業が参加し、石谷久・東大名誉教授などの有識者も参加しています。「スマートコミュニティ」について民間主導で議論をしていくというものです。 スマートコミュニティは、スマートグリッドのもっとも広義な位置づけであり、参加企業も多岐にわたっています。低炭素社会の基盤となるスマートコミュニティのあるべき姿を共有し、国際標準化や海外展開のあり方についても議論していくとのことです。かなり幅広い議論が今後なされていくものと思われます。 第一回目は「スマートグリッドやスマートコミュニティを巡る状況と課題について」で、現状分析と課題整理を行っているようです。本フォーラムは8回程
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く