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nuclearとradiationに関するromans12のブックマーク (6)

  • 石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    4月28日の「朝まで生テレビ」は、福島第一原発事故への対処が重要なテーマだった。今回文字に起こしたのは、原発の夜明けから、強硬な原発推進派の第一人者として君臨してきた石川迪夫が、「炉心が全部溶けてる」「戦争状態」と爆弾発言した一幕。原発を推進してきた人間が最も、現状に危機をいだいていることが明らかになった。 石川「これが原子炉建屋でね、いわゆる格納容器、フラスコみたいな、もう皆さんおなじみになってると思いますが、」 石川「こん中に原子炉圧力容器があって、その中におそらく炉心はあるんでしょう。ひょっとしたらこれは、かつ、あのー、格納、圧力容器から下に出てるかもしれませんけどもね。」 石川「でこれがまあ、今、30%、40%、言われたけれども、僕はもう、ほとんどが全部溶けてると思ってます。」 石川「それはね、燃料というのは溶けんのは真ん中から下から溶けていきますからね、あの、やってると思いますが

    石川迪夫「炉心全部溶けてる」朝まで生テレビ(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 今さら放射線管理区域がどうこうと騒いでいるが… - 宇宙線実験の覚え書き

    僕が原発事故で最も印象的だったことは、行政から公表された数値を読解する能力が、日の大手報道機関には欠如しているという事実です。もちろん、報道機関は報道機関であって研究機関ではないですし、曲がりなりにも物理学で博士号を持つ僕が、「日のマスコミ分かってねーなぁ」と文句垂れるのは簡単です。 けれど、もうちょっと報道機関にグラフ描いたり計算できる人間が揃っていても良いのではないだろうか。大学院重点化というのは、科学の専門家を色々な分野に送り出すための布石だったのではないのか。そういうことを繰り返し感じた 40 日間でした*1。 以下、いくつかの例を*2。 1. 放射線量の変化のグラフ 初期の頃から、放射線量の測定値は東京電力や自治体、文部科学省によって公表されてきました。しかし、公表された毎時の線量を単発で報道するのみで、誰もその増減がどうなっているかなんて報じることはありませんでした。さらに

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    卓球界の暗黙ルールは消えたのか 木原美悠、平野美宇が11-0で完封ゲーム かつては1点与えることがマナー、モラルと言われた時代も

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  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 英サンデー・テレグラフに「福島50」の原発事故作業員の声 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    うっかりして、元記事のリンクを入れるのを忘れました! Japan tsunami: Fukushima Fifty, the first interview http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/japan/8408863/Japan-tsunami-Fukushima-Fifty-the-first-interview.html 間違いほか、ご指摘くださると幸いです。 **** サンデー・テレグラフで、「福島50」(フクシマ・フィフティー)と名づけられた、福島原発事故の作業に当たる人々(約50人といわれていたことから「フィフティー」と呼ばれた)への取材記事が載っている。顔写真つきで、はっきりと声が出ている。 福島で取材をしたのはアンドリュー・ギリガンとロバート・メンディック記者である。これまで、顔が見えないと言われた作業員たちは、「

    英サンデー・テレグラフに「福島50」の原発事故作業員の声 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 時事ドットコム:「健康影響は最小限」=被ばく限度上げで文科省審議会

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