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stlに関するromans12のブックマーク (2)

  • C++ ストリーム出力の整形

    よく使うマニピュレータ left,right 左寄せ、右寄せ dec,hex,oct 10進、16進、8進 setw() フィールドの文字数指定(次のフィールドにしか影響しない) setfill() パティング文字 showbase 16進,8進のプレフィックスを表示(0x,0) boolalpha true,falseのシンボル表現 引数を取るマニピュレータは、#include <iomanip>が必要。 プログラミング言語C++第三版ではP714から解説がある。 プログラム例 #include <iostream> #include <iomanip> using namespace std; int main() { cout << hex << setw(8) << 50 << endl; cout << dec << setw(20) << left << 100 << endl

  • Standard Template Library プログラミング on the Web

    1985年、AT&TのBjarne StroustrupがC++をこの世に送り出しました。その後C++は様々な拡張を繰り返しながら進化してきました。 1991年、ISOはC++の国際標準(standard C++)を定める作業を開始しました。標準C++の最終草案は1997年にISO C++標準化委員会に承認されました。 標準C++が規定するのは言語仕様だけなく、C++標準ライブラリも規格の中で明確に定められています。それまでC++のライブラリといえばiostreamぐらいのものでしたし、それもあくまで"事実上の標準"でしかありませんでした。 そしてそのC++標準ライブラリの一部として組み入れられたのがSTL(Standard Template Library)です。すなわちSTLは標準C++の仕様の一部ということです。 僕がSTLを知ったのは1995年、いくつかのコンパイラがtemplat

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