新R25は、仕事や人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。
『ドラえもん』の最終回を勝手に作って売った件が話題になっていましたが、あれはよくないですね。何もないところからキャラクターを立てて認知させるには、大変な努力が必要なのです。それを怠って、確立されたイメージにただ乗りしてお金儲けするのはちょっと問題。 何もないところから話を作るのはとても大変ですが、既存のキャラクターや設定を借用すれば、感動の最終回なんていくつでも作れます。 ということで、みなさんの寝ている間に、11個最終回のネタを作ったので、最後まで読んでひとつひとつ泣いて、著作権の大切さを実感してください。 【1】ドラえもん最終回「オカンと俺と、時々ドラえもん」の巻 「関西人でもないのに母親のことを『オカン』って呼ぶのってどうなの?」というのび太の批判に答えるように、ドラえもんは「オカン殲滅機」を四次元ポケットから取り出す。本籍が関西にない母親が「オカン」と呼ばれた場合、装置からドイツ製
NIKKEI NETの記事によると、偽の「ドラえもん」最終話を勝手に漫画化して販売していた男性が、ドラえもん発行元の小学館と藤子プロから警告を受け、謝罪して売上金の一部を藤子プロに支払ったという。 この男性は、古くから口コミやインターネットで知られる「のび太が未来で動かなくなったドラえもんを治す。」というストーリー(Wikipediaにも掲載されている)をもとに、過去のドラえもんの漫画本から絵をコピーして作り、500円で販売、1万3000部を売り上げたという。 その後、産経新聞の記事やコラムなどで「小学館が厳しく対応せざるえないと言っている。」などのコメントが載り、訴訟等の前に謝罪・売上金の一部支払いに至ったらしい。ネットには新聞や雑誌・テレビ番組を改編した画像や動画があふれているが、もしかすると今後こういったものも注意を受けていくのかもしれない。
要は、開かれた作業か一人での作業か、というところが最大の違いらしい。で、それに伴って色々影響があると。 この前の続き。編集者さん愚痴の補足なのだが、ちょっと面白いなと思ったので紹介してみる。例によって、又聞きなんで結論が出る様な話ではない。 以前、「ラノベの隆盛によって、小説の創作過程は漫画のそれと共通する部分が多くなっている」みたいな文章をどっかで読んだ。ぱっとソースが提示出来ないんだが、ほー?と思った覚えはある。2ちゃんだったかも知れない。 ただ、創作活動としてみると、漫画と小説の間には、当然のことながら色んな厚さの壁がある。 まあ作者によって例外は幾らでもあるんだろうが(富樫さんとか)、絵と文章の違いとか当然のことを除くと、 ・漫画の創作は基本的には複数人による共同作業であることが多いが、小説の創作は基本的には一人で完結する作業である ・漫画の創作はいくつかのステージ(ネームとかペン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く