大盛り上がりのライブシーン 累計発行部数3200万部のカリスマ的人気を誇る、高橋ヒロシ原作のコミック「クローズ」が、ついに映画化される! 監督は、『殺し屋1』などで海外からも高い評価を得ている三池崇史。ケタ外れなバイオレンス描写と、ユーモラスな人物を描かせたら右に出るものはいない同監督が味付けする、『クローズZERO』の撮影現場に潜入した。 テレビドラマ「花より男子」で爆発的な人気を集めた若手俳優・小栗旬が、これまでのイメージを一新してアウトローな不良像を迫力満点で演じるほか、ヒロイン役には、現在上演中の舞台「何日君再来 イツノヒカキミカエル」でも高い演技力を見せ、話題を集めている黒木メイサがふんする。 ADVERTISEMENT 物語は、不良たちが全国から集まる“鈴蘭高校”を舞台に、小栗演じる主人公の転校生・滝谷源治が、鈴蘭高校で繰り広げられる校内抗争を、拳ひとつで制していくストーリー。