巷では「ガン砲」と言うらしい"パズドラ"ガンホーの超絶決算とラグナロクの健闘｜インターネット界隈の事を調べるお
猫も杓子も老若男女、誰もがやっていそうな『パズドラ』を運営するガンホーの決算発表がありました。相当凄そうという噂以上の数字で、思わずワロタ。売上高は前期の3倍。『パズドラ』有するモバイルコンシューマ事業のセグメント売上は13.5倍。平成23年12月期はモバイルコンシューマ事業は赤字だったのに、平成24年12月期は86億円の利益を叩き出したわけで、まさに『パズドラ』さまさま。もう一つのPCオンライン事業が減収減益なんてのも気付かないくらいの数字です。 そんな”パズドラのガンホー”ですが、こないだまでは”ラグナロクのガンホー”だったわけで、売上の4分の3はラグナロクが稼いでいたのです。しかし、その売上比率は昨期一気に23.8％まで落ち込みました。いや、それでもそんだけあるんだなぁという印象。 とにかくここまで一気に数字が上がってしまうと来年が大変そうだなぁと思ったり。 https://www.
「どこまで昇り続けるのか？」ガンホーの業績を四半期ごとの推移で見てみた｜インターネット界隈の事を調べるお
ガンホーの2013年12月期の2Q決算が出ていました。もう既に二階建てさん等でもろもろ話は出尽くした感がありますが、備忘録的な意味合い含めてまとめさせて頂きます。 まずは四半期ごとの売上、経常の推移です。 季節変動の比較的少なそうな事業なので「前年同期比」はあまり意味をなさないとは思いますが、前Q比でもまだまだ急激に上昇している感じです。いや、かなり上昇してます。ガンホーに関しては麻痺してしまった部分もあります・・・。利益率も60％くらい。スゴスギ。 当然ですが、好業績を牽引しているのは『パズドラ』率いるモバイルコンシューマ事業です。この変態的な伸び・・・。こうなると「天井はどこなのか？」と恐怖心が大きくなってきますね。 そんな中、長年ガンホーを支えてきたPCオンラインゲーム事業が赤字転落となってしまいました。時代の流れを感じます。あの飛ぶ鳥を落としまくって、長期に渡ってオンラインゲームの
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