皆さんこんにちは!趣味ではスキューバーダイビングやってる不思議.net管理人です! さて、今回は前回に引き続き「平将門の呪い」書いちゃいます。 前回、将門の結界について書いていましたが、その結界の続きですね! ◆関連記事(前回記事):まさにタタリ神!現代にも続く「平将門の呪い」が怖すぎワロタwwwww ☆明治政府の結界☆ 時は移り明治時代! 江戸幕府を倒し、新しい時代を切り開いた明治政府は、朝廷の敵であった将門の怨念や、その霊力を恐れていた。 そして政府は江戸幕府とは違った霊的防御をしようとする。 江戸から明治へ移り変わる時代的背景は、よく分からんが明治政府は東京の守護を「将門の霊力」ではなく、「新政府のためになくなった人たちの霊」によって行おうとしたという。 1869年(明治2年)に県立された東京招魂社(靖国神社)を中心に、5年後には谷中霊園・青山霊園・雑司が谷霊園を創っている。 この三