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生活と書籍に関するrooshのブックマーク (2)

  • アラフォーだけど初めて同人誌作った

    オタクコンテンツ好きではあるけれど、二次創作方面にはとんと指が動かないまま、四十の坂を越えた中年女。 同人誌買ったことないし、pixivもほぼ見たことがなかった。オタクだけど腐女子ではないので、BLもほぼたしなんでないし、乙女ゲーやったこともなかった。 ところが昨年、軽い気持ちで手を出したあるコンテンツにハマった。原作一通り履修しても情熱がおさまらず、二次創作でこの世界に触れ続けるしかない! と思うところに至った。 これまで「なんでみんなわざわざアカウント分けてコンテンツ語るんだろう」と思っていたのに、流れるようにそれ用アカウントを作り、垢のことは忘れてずっとTLに入り浸り、ROM専でいくつもりだったのも忘れて、なんかいろいろ呟くようになった。妄想とか。 そして気がつけば、一年間で長編小説を4書いていた。全部で20万字くらい。pixivに載せることにした。こんなふうにpixiv使うよ

    アラフォーだけど初めて同人誌作った
  • 宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展

    宮崎駿さんの選んだ50冊はどれも私がわくわくしながら読んだ傑作ぞろいです。「岩波少年文庫 創刊60周年記念」の今、膨大な宝の山からわずか50冊しか選べないとは、宮崎さんはさぞ悩まれたこととお察しします。私にも選びたいは 切りなくありますもの。この気持ち、岩波少年文庫ファンの老若男女だれでもおわかりでしょう。私たちが少年文庫のおかげで、どれほどたくさん、古今東西の名作を読んだか、図書館一つ分の質と量はあると思います。 私が最も盛んに読んだ十代のころは、目も頭も疲れ知らずで旺盛な読書エネルギーがあふれていました。消化吸収力もめざましく、読書が血となり肉となり自分が強く逞しく鍛えられるような爽快感に満足したものです。 だからといって立派な人になろうなんて考えはみじんもなく、ただもう面白いので夢中で読みました。『ハイジ』を読んだら次は『海底二万里』次は『イワンのばか』といった具合です。 宮崎少

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