Linuxを使っているとrootユーザのパスワードを忘れてしまうことがあります。 本番環境ならまだしも、検証環境であったらrootユーザのパスワードの扱いも適当になりがちですからね(笑) と言うわけで、今回は「CentOS7でrootユーザのパスワードを忘れてしまった場合の対応」について書いておきたいと思います。 CentOS6.xといった旧来のように「シングルユーザモードでログインして~」といった手順とは多少異なる手順になってます。
![CentOS7でrootユーザのパスワードを変更する方法【旧来のシングルユーザモード的な】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c378258ab1122ca86c122abbe204499f768f5246/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi-think-it.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2Fcentos7-0.jpg)
WordPressを運用しているPHPのバージョンが5.3.3だった WordPressを運用しているサーバの PHPのバージョンが 5.3.3でした。 そのため、WordPressのバージョンアップが行えず、プラグインを使用するにも制限がありました。 そのため、ようやく重い腰を上げて PHPのバージョンをアップする作業を行いました。 その作業手順をまとめつつ、解説をしていこうと思います。 ちなみに、この案件もそうでしたが、諸般の事情で PHPのバージョンアップが行われていないサーバはいっぱいあるんだろうなぁ、ということを改めて実感しました。 もう一つちなみに、ここでは、「5.3.x」から「5.6.x」「7.0.x」「7.1.x」にバージョンアップする想定での説明ですが、「5.6.x」から「7.0.x」「7.1.x」にバージョンアップする場合も手順は全く変わりません。 PHPのバージョンア
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CentOS 6.6にyumでMySQL 5.6.23をインストールしましたので、その手順をメモ的にご紹介します。 MySQLの公式yumリポジトリを追加する CentOS 6.6といえども、標準のMySQLは5.1になってしまいます。ですのでそのまま yum install とすると MySQL 5.1 がインストールされます。 そこでまずはMySQLが公式に提供しているyumリポジトリを追加します。 これでMySQL公式のyumリポジトリが追加されました。 MySQLをインストール(またはアップグレード)する まずは既にMySQLがインストールされているか確認します。 今回はインストールされているようです。 ただしこのままアップグレードも簡単にできます。 無事にアップグレードされました。 初期設定と初回起動 簡単に初期設定をしておきます。 下記を追加してデフォルトの文字コードを指定しま
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