岡本君が死んでしまったらしい。 今、告別式から帰ってきたところなんだけど、まだ実感がなく、信じられない。 岡本君と最初に会ったのは彼が今は休刊してしまった「ハッカージャパン」誌のアルバイトの面接に来たときで、なんというか当初の印象は「普通の人」だった。この「普通の人」というのはかなりハードルが下がったもので、ちゃんと会話ができて(コアタイムギリギリの)13時に出社していきなりご飯食べながら新聞を読まないというレベルだ。日給7000円のハッカームック(まだ定期刊行物ですらなかった)というよくわからないものに応募するなんて人はだいたい何かが足りない人だったのだ。面接の後、ボスとようやく「普通の人」がやってきた、と喜んで来てもらうことになったのだった。 岡本君はその後順調に編集者への道を歩み、定期刊行物となり、僕が退職した後も「ハッカージャパン」誌を休刊まで支え続けることとなった。 彼は編集者と
(追加)6月29日に、日刊spaから事件の経緯を詳細にまとめた記事が出ていた。 低能先生はなぜHagex氏を刺殺した?報道とは違う“ネット民が見た経緯” | 日刊SPA! 色々な記事を読んだが、一番違和感のない間違っている部分の無い記事のように思う。 当記事も参考記事の一つに使ってもらえたのかはわからないが、こういう記事がでてきてくれるなら、 エントリを書いた甲斐があったという気持ちになった。ありがたい。 -「Hagexなんてブログで一回言及しただけだし、大して恨みを買うこともしてない。単に目立ってたから的にされたんだろ」という意見があまりに多い。 低能先生に近しい人でも、この思考に陥って腑に落ちてない人は結構いるんじゃないかな。 でも、関係者なら誰でも良かったテロではなく、明確に理由があって行動している。 はてなブックマークというツールが可視化しづらくて流れが分かりにくくなってるけど、
おいネット弁慶卒業してきたぞ 改めて言おう これが、どれだけ叩かれてもネットリンチをやめることがなく、俺と議論しておのれらの正当性を示すこともなく(まあネットリンチの正当化なんて無理だけどな) 俺を「低能先生です」の一言でゲラゲラ笑いながら通報&封殺してきたお前らへの返答だ 「予想通りの展開だ」そう言うのが、俺を知る全ネットユーザーの責任だからな? 「こんなことになるとは思わなかった」なんてほざくなよ? ただほぼ引きこもりの42歳はここで体力が尽きてしもうた 事前の予定では東京までいってはてな本社にこんにちはするつもりだったが、もう無理 足つってるし なんだかんだ言ってはてなというか増田が俺をネット弁慶のままで食い止めていた面もあるしなあ 逆に言うと散々ガス抜きさせてもらった恩がある はてブと通報厨には恩など欠片もないが てことでこれから近所の交番に自首して俺自身の責任をとってくるわ 足つ
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