タグ

カメラとアートに関するropparaのブックマーク (2)

  • 【美術館】今週末は嫁を質に入れてでもアンドレアス・グルスキー展に行け : 超音速備忘録

    ※書いてから一晩たって、「確かに品がないなー」と思ったのでタイトル変えました 国立新美術館で開催されている写真展、『アンドレアス・グルスキー展』に行って来た。 東京では9月16日までなので、1500円握りしめてなるべく早く訪れるべし。 写真というのはカメラで撮影するものであると思っている人。 写真というのは文字通り真実を写す手段であると思っている人。 写真というのは心打たれた情景を記録するための存在であると思っている人。 写真というのはリアルなこの世の鏡であると思っている人。 写真というのはイメージであると思っている人。 上記はすべて間違いである。 写真は、作れる。しかも、「完璧」な写真を。 グルスキーはそれを提示したアーティストである。 そも、カメラ(=写真機)というものはまことに原始的な機械である。 カメラの前方から降り注ぐ光をガラスの玉で屈折させ、 絞りという乱暴な穴の拡大縮小装置を

    【美術館】今週末は嫁を質に入れてでもアンドレアス・グルスキー展に行け : 超音速備忘録
  • 写真と、写真嫌いと。 - 殿下執務室2.0 β1

    実解像度3000×2000だから、後ろの人も消さな(挨拶)。 Censure; OM-D E-M5 Voigtländer Nokton Classic 40mm F1.4 F2.0 1/160s ISO-800 DxO FilmPack3: Ilford Pan F Plus 50 (Customized) ◆勝手に撮られたくない@増田。 何となく、後者の男の方を読みつつ 「木村伊兵衛は大の猥談好きだった」 みたいな話が先日立ち読みした木村伊兵衛に載っていたことを思い出した。 昭和のスナップ・人物写真の巨人は、もし現代に生きていたらLeicaではなくiPhoneを片手のように持ちつつ、一方でこういう危ないオッサン的な扱いで社会から後ろ指さされて、写真家としては大成せず生きていたのかも知れない。それはそれで、才能の芽をこの社会が摘んでいる、という景気の悪いお話っぽく思われる一方で、要する

  • 1