望遠レンズの使いにくさ 望遠レンズは、レンズ交換式カメラの醍醐味であります。 そのようなカメラを買ったからには、望遠レンズを使わなければ、買った意味の35%くらいは無いと言えるでしょう。 しかし、望遠レンズは使いこなすのがむずかしい! どのあたりがむずかしいのかを、まずは整理してみましょう。 被写体までの距離がものすごく必要! まずはコレです。 望遠レンズは画角が狭い(写真に写る範囲が狭い)ので、ものすごく後ろにさがらないと被写体がフレームに収まらないのです。 そしてこれは、焦点距離が長くなればなるほど(望遠になればなるほど)さがらなくてはいけません。 そして、そのさがりっぷりは、スマホ(広角)なんかの撮影に慣れていると、尋常じゃありません。 「え!まだ!?」っていうくらい、さがってもさがっても、まだフレームに被写体が入りきりません。 そして、障害物によって「もうさがれない!」(=撮れない
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