上の画像からもお解かり頂けますように、焦点距離の数字が小さいほど広い画角を写すことができ、逆に焦点距離の数字が大きいほど狭い画角しか写せませんが、遠くの物を引き寄せることが出来ます。つまり、撮影者はレンズの焦点距離を変えることにより、自分が写したい範囲を自由に選択することができるのです。とくにズームレンズ(焦点距離を変化させられるレンズ)は便利なレンズで、そのレンズが持っている焦点距離範囲内なら、自由に焦点距離を変えられます。ですので、臨機応変に焦点距離を変え、違った画角で写しみて下さいね。 ● 撮影距離により画角が変わる? レンズによっては、同じ焦点距離で撮影しているにもかかわらず、撮影距離により画角が変わることがあります。これはピント合わせの際に、「どの部分のレンズを動かすか」にかかわってきます。例えば、レンズの一部だけを動かしてピント合わせをする「インナーフォーカス」では、ピントの
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG 特徴 マクロ倍率 等倍(1.0倍)かなり安い(新品で 2万5千円ほどで買える)軽い(320g)この価格では信じられないほど本格的にマクロが楽しめるシンプル・すっきり(自然に癖なく写る)SIGMA らしく解像度は高い(かっちり写る)、金属系を撮るとその威力を発揮する高コントラスト f2.8(絞り開放)からきっちりカチっと写るf5.6 ~ f18 が解像度が高いMAXまで絞ると、絞り開放よりも解像感が悪くなるスナップにも使えるが、本格的な風景撮り(絞って無限遠撮影)は良レンズに負ける、物撮りやポートレートに向いている 色のりは SIGMA 70mm MACRO には劣る(70mm は SLDガラス)が、十分であるAF は遅い、MF を使うべし 絞り羽根は7枚逆光に極めて弱い(テクニックの見せどころ) APS-Cサイズのカメラだと、75mm
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