イケダハヤトさん、以前「ゴーストライターがいるのは恥ではない」(リンク先はキャッシュ)というエントリーを書いており、次のように仰ってました。 ぼくの本、半分くらい編集者が書いてますよ 第三者の手を借りることは悪でもなんでもないと考えると、別段話は難しい問題ではなく、単純に「他人の手を借りて制作した場合は、そのことを開示する」というルールを遵守すればいいだけです。エンドロールでずらずらと関係者の名前が並ぶ映画やゲームを想像していただけるといいでしょう。 ぼくはかなり積極的に、「自分の本は編集者の手が入っており、作品によっては半分近く編集者が書いている」ということを開示しているつもりです。電子書籍「ブログエイジ」は共著者として編集者をどどーんと掲載しています。 共著と言ったら聞こえは良いですが、これ、イケダハヤト氏の文章があまりにも酷いので、編集者が人前にだせるように想像を絶する大量の赤が入っ