会社の最寄駅を通り過ぎた先にある景勝地を検索できる「乗り過ごし検索エンジン」が面白い、やってみたいと好評
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日本からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし
BuddyMediaというfacebookのソーシャルマーケ会社のだしたリポート、「Strategies For Effective Facebook Wall Posts: A Statistical Review(効果的なFacebookウォール投稿為の戦略:統計的レビュー)」が興味深かったので抜粋。 題名の通り、Facebookに広告ポストをする場合、投稿のどのような要素がどれだけトラフィックに影響を与えるかを統計的にまとめたレポート。 マジオモロいので要約。いつものごとく厳密なデータは原文をあたること。 1:短い文章ほど効果が高い 統計的には長いツブヤキほど不利になる。 80文字以下の投稿は全体の19%にすぎないが、訴求効果は27%増。 2:短縮URLは控える 通常のURLは短縮URLと比べて、訴求効果が3倍も高い。 これは短縮URLの文字列はリンク先を示唆できない為。ブランド訴求
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