JavaScriptにおける、丸め誤差の掛け算テスト 単価: 数量: ※計算ボタンを押してみてください。 どんな結果が出てくるでしょうか? 結果: 四捨五入: ※とてもカンタンな計算なのに、こんなになってしまいます(; ;)。 【原因】 計算機における丸め誤差が原因です。 通常の数値計算ルーチンは数値はすべて2進数扱いにするが、 2進数では10進数の小数を表現しきれないためにこういう現象がおこる。 2進数の桁は2の累乗扱いになるわけだが、小数だと、2の-1乗(つまり1/2)、 2の-2乗(1/4)という単位になる。 したがって、2のマイナス何乗かの数値の合成でうまく表現できない。 数値は無限小数になって、最後の桁を切り捨てした部分の誤差ができてしまう。 補正後 ※いったん1000倍してから積を求め、積を1000で割った後四捨五入
[ 遊びの数論 ] [ 数学・プログラミング ] [ チラ裏(雑記) ] [ 天文・暦 ] [ シリア語・Unicode・詩 ] [ ジョーク ] [ 漫画・アニメ ] [ 字幕 ] [ 哲学・ファンタジー ] [ 主な新着コンテンツ ] 2025-11-04 x3 + y3 = 2z3 虫食いパズル パズル《3個の3乗を足して3》 三つの空欄に当てはまる整数(等しいとは限らない)は? (□/4)3 + (□/6)3 + (□/12)3 = 3 よくある「四つの 4 で~を作れ」と同種の、数字の遊戯。 □ に当てはまる数はおおむね1桁、最大でも10台なので、ブルートフォース(全パターンを試すこと)で答えを見つけることは易しい。とある錯覚に陥らなければ… 「フェルマーの最終定理の拡張」には、こんな娯楽パズルのようなものも含め、いろんな話題がある。前回、 x3 + y3 = 3z3 には(x
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