『青い鳥はいないのか？』webを徘徊していたら、とあるコピペを見つけた。 やけに残る事例だった為、ワードを辿りながらとある書籍に辿り着く。 『青い鳥はいなかった 著者:飯田 進』 書籍自体は読んでいないが、どんな状況でこれを書くに至ったかは、コピペが真実であるならそれで読み取れる。 以下はそのコピペ。 サリドマイド児の親のドキュメンタリーだったのだが。生まれついて重い障害を負って生まれた息子の為に、親は「サリドマイド児の親の会」を立ち上げて、休日は全て会の活動。「障害者に理解のある社会＝息子の為」との強い信念のもと、息子を連れて積極的にマスコミにも出たり、講演活動も行った。さらに、息子を普通学級に進学させた。息子は重い障害を負いながらも大学に進学。一時は、マスコミにもてはやされた。 が、大学卒業後、障害を負った息子は何処にも就職できなかった。ここで、息子は生まれて初めて本音をぶっちゃける。「子供の頃から、人前でさ
