ハイエースがマイナーチェンジした。今回のマイナーチェンジでは、それ以前のモデルと比較し、より洗練さとタフさを付加したものとなった。 フロント周り…低重心でどっしりした印象にエクステリアデザインで目立つ変更は、フロント周りに集中している。最近のトヨタのフロントグリルに多い“T”デザインと、横基調は踏襲しながらも、形状が変更された。 “T”デザインは、フロントのエンブレムを中心に左右方向に延びたラインと、エンブレムから下に向かったラインで成立しており、これはマイナーチェンジ前と同様だ。 フロントグリルは、一度内側へ入る形状の後、ハの字に広がるように変更され、大型化されたアンダーグリルもその下に組み込まれた。このアンダーグリルにより、目線が下に行き、重心を低く見せる効果がある。さらにハの字のグリルと合わせて、どっしりとした安定感のある印象と、よりタフさを強調している。 また、ヘッドライトの形状も
![【トヨタ ハイエース 改良新型】走行安定性が向上する、こだわりの仕掛け | レスポンス(Response.jp)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/610837626627e2e9e49f64805b936d53d7148bf7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresponse.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F631534.jpg)