教育に関するrotomのブックマーク (3)

  • 私語する学生、居眠りする学生 - もどきの部屋 education, sociology, history

    学生の受講態度のだらけぶりに呆れ果ててしまって、もう大学で教鞭をとる気も失せるほどらしい(伝聞)。 たしかに、講義中に私語する学生はいるし、居眠りしている学生もいる。後者は他の受講生の邪魔をしていないぶん前者に比べればどうということもないはずだと思うのだが、何時間もかけて講義ノートや配布資料を準備した教師の側からすれば許しがたい受講態度と映るのかもしれない。教える側にとって自分が教えている内容が有する価値というのは自明でもある。それに価値を見出さない(かに見える)学生の姿は許容しがたいものに違いない。 ......などとわかった風に書いてみたが、正直に言うと、そういう教師の発想というのは私にはちょっとよくわからない。あなたは講義中に居眠りしたことがないのか、あるとすればどのような講義の時にそうだったか、と問うてみたい気もする。 しかし私語は教師としては困る。真剣に講義を聞こうとしている学生

    私語する学生、居眠りする学生 - もどきの部屋 education, sociology, history
  • これからは大学中退者が激増する! 4分類した学生像にみる、あの子が辞める理由:日経ビジネスオンライン

    20世紀までは「就職課」や「就職部」と呼ばれていた大学内組織が、ここ10年余りの間に次々と「キャリアセンター」もしくはそれと似た名称に看板を替えている。就職課時代のように就職活動生のお世話をするだけではなく、さまざまなキャリア形成支援やキャリア教育を担う新組織が必要とされてきたからだ。 そのキャリアセンター職員として複数の大学を渡り歩いてきた人物が、10月17日発売の『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動』という新書で、現在の就職活動、大学生模様、企業の新卒採用活動、大学生の保護者の意識などについて実態を紹介、そこにある構造的課題をひも解いてみせた。 大学が受験生集めのために妙な計算式を用いて「高い就職率」をひねりだしている実例など、現役の大学キャリアセンター関係者が「ぶっちゃけ話」を書籍で明かしたのは邦初で、発売まもなく大学人や企業人事の読者を中心にネット上でも話

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  • 今年Fランクの大学へ入学した君へ - Crystaline [クリスタライン]

    ※2010.07.02 この記事はガジェット通信に寄稿いたしました。 今年Fランクの大学へ入学した君へ - ガジェット通信 6月。梅雨の時期ということも相まって、憂な気分になりがちだと思う。 以前Twitterで言及したことがあるけれど、今年志望校に行けずに仕方なくFランクに通っている、もしくはFランクでなくとも、今現在大学生活に馴染めないでいる人に伝えたいことがある。 Aランク、Sランクで単位を落とさない程度に取りながら、キャンパスライフを心おきなく楽しんでいるような人たちがうらやましく、時にはうらめしく思えるようなことがあるかもしれない。 周りの人たちと価値観が合わず、学でもいつも一人きり。講義だって一緒に座る人がいない。 夜中一人暮らしの部屋の天井を見つめながらこう思う。 「このままでいいんだろうか…。」 私の大学生活 私はおよそ10年ほど前の大学生時代、そんな気持ちだった。 A

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