仕事で会話劇を書かなければならなくなった、まとめ主が泣き言をツイートした所、アドバイスを数人の方から頂いたのでまとめてみました。 ちょいちょい、その後に今回の件について発言された物を追記してます。
仕事で会話劇を書かなければならなくなった、まとめ主が泣き言をツイートした所、アドバイスを数人の方から頂いたのでまとめてみました。 ちょいちょい、その後に今回の件について発言された物を追記してます。
物語を重視するゲームのスクリプティング言語には、簡潔な記述の層と細かい記述の層の2層構造が必要である、と常々考えています。もしかしたら、それは層ではなくて、面 (aspect) と呼ぶべきかもしれませんが、ともかく、少なくとも2通りの触り方はできねばならないと考えます。 理由は簡単。ゲームのシナリオスクリプトには、シナリオライターとスクリプトプログラマーの両者が触るからです。そして、シナリオライターとスクリプトプログラマーでは、一般的に扱うスクリプトの複雑さが異なります。ですので、シナリオライターが納入する記述レベルと、スクリプトプログラマーがゲームエンジンに実際に喰わせるスクリプトの記述レベルの2層が必要となるのです。 もちろん、ライターによってはスクリプトプログラマまで兼任できるだけのスキルを持っている場合もあります*1が、一般的にはライターは分岐構造くらいまで書いて、あとはスクリプト
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