暑いですね・・・^^; お客様方はもうすっかり夏の装いです。 こんにちは。年中長袖のタカギです! このツシマヤマネコは繁殖棟のめいちゃんです。 帝王切開の傷も,剃毛の跡もこんなにきれいになって,毎日元気に過ごしています^^ トレーニングもすすみ,最近は私の膝に前肢をかけることも覚えました。 今は膝の上に手を乗せて,手に乗せる練習をしています。 ヒトに慣れることが目的で,将来的には爪のチェックができたらいいなぁと,ちょっと大きな野望を抱いています。 めいちゃん,良く慣れてる!と,思うかもしれませんが,慣れていません。 トレーニング以外は逃げまくりますし,歯をむき出してシャーシャー言います。 ちいさな体ですが,彼らが向かってきたらとても怖いです。猛獣だなぁって思います。 慣れてほしいのですが,本当になかなか慣れないです。 彼らの習性上,ペットのように慣れることはないと思います。 さて,こちらは
昨日2月2日の朝,レッサースローロリスのリンちゃん(メス,5歳)が,双子の赤ちゃんを産みました(*^▽^*) 父親は,展示室で同居しているノイくん(オス,2歳)です。 朝,担当者が展示室を見ると,リンちゃんの体に小さなかたまりが… とってもわかりにくいですが,リンちゃんの前足と後ろ足の間に赤ちゃんの体の一部が見えています。 赤ちゃんが落ちないように支えるリンちゃん。 確認した時点ですでに赤ちゃんたちは体も乾いており,赤ちゃんたちもしっかりと リンちゃんの体にくっついていて,母子ともに元気そうだったので,一安心。 ちらっと顔も見せてくれました! その後,授乳も確認され,リンちゃんも担当者の手からペレットやコオロギを受け取って,食べてくれました。 ペレットを食べているリンちゃんのお腹に小さな頭がふたつ。カワ(・∀・)イイ!! リンちゃんが赤ちゃんの体をなめている様子も観察されました。 リンち
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:IoT三兄弟の「ハトの目線を体感できるメガネ」 > 個人サイト すみましん 何でも母親が2泊3日の旅行に出るらしく、留守の間犬をみて欲しいと弟に連絡があったという。弟は実家の近くに住んでいるから、何かと犬の世話を手伝っている。 いつもならそのまま弟が快諾して、母親は気持ち良く旅行に出るのだが、その日は違った。弟の脳裏に、「何で俺ばっかり」という考えがよぎったのだろう。弟と母親は電話で揉めた。 母親と揉めた後、弟はすぐに僕に電話をかけてきた。 「お前はどう思っているのか!」 大変なことは分かっている。 70才を超えた母親が、人間に換算すると103才の痴呆が始まった老犬の面倒をみているのだ。我が家の老老介護問題である。それでも、僕は犬の世話をあまりし
2015年、11月27日、オーストラリア、タスマニア州にある湖に釣りに出かけたボブ・ウィルトンと彼の義理の息子クレイグ・ウィルソンは、沖合から250メートル離れた場所で、湖の中に何かがいることに気が付いた。 最初はカモノハシかと思ったそうだが、とりあえずそこに近づいていったそうだ。プカプカと漂うように泳いでいるその物体をよく見ると、なんとウォンバット先輩ではないか! ウォンバットは陸棲である。昼間は巣の中にいて、夜は陸の上で餌探しをする草食動物だ。「なぜ湖の中に?」ちょっと頭が混乱したウィルトンたちだが、とりあえず救出することに。
熱帯動物館では,7月から8月にかけてカメやトカゲの赤ちゃんが続々と誕生しました! まだ,展示できない子もいるので,ブログで紹介します! まずは,アカアシガメの赤ちゃん。 大人になると,30センチを超える大きさになりますが,今はまだ手のひらに乗るサイズでとってもかわいいです♪ 毎日モリモリとご飯を食べて,グングン成長しています! なお,アカアシガメの赤ちゃんは9月1日に展示場デビューしています! 大人のアカアシガメがいるお部屋の一角に赤ちゃんアカアシガメ用のスペース(通称:アカアシ保育園)がありますので,ぜひご覧になってください。 続いては,パンケーキリクガメの赤ちゃん。 こちらも手のひらに乗るサイズ。ちょっぴり臆病で人の気配を感じると,すぐに首をひっこめてしまいます。 パンケーキのように薄い体をしていて,隅っこや隙間が大好き。最近のお気に入りはこの隙間・・・。 パンケーキリクガメの赤ちゃん
『どうぶつのくに』をご愛読、また様々な形でご支援・ご尽力くださる皆様におかれましてはますますご健勝のことと存じます。 現在、新型コロナウイルスCOVID-19の影響を受け、多くの文化活動や経済活動が自粛を求められています。私たちの愛する動物園や水族館もその多くが休園・休館を余儀なくされていることもご存知の通りでしょう。実際ヨーロッパやアメリカでは早くも倒産・閉園を迎えた園館が少なくなく、飼育動物たちを殺処分せざるを得なかったり、それをまた他の動物の餌とせねばならなかったり・・・悲しい現実がすぐそこにあるのです。 ついては弊誌『どうぶつのくに』もこの世界的な情勢が落ち着くまでの間、一時的に印刷物としての本誌発行を見合わせる一方で、当面の間は公式サイト「どうぶつのくに.net」のコンテンツ増強に注力することと致しました。月刊印刷物としての
目次 はじめに 札幌市円山動物園 旭川市旭山動物園 東京都多摩動物公園 横浜市立金沢動物園 東山動物園 五月山動物園 姫路市立動物園 グリーンパーク・ひびき動物ワールド 茶臼山動物園 四季の里旭志動物園 阿蘇熊牧場 沖縄こどもの国動物園 謝辞 ウォンバットホームページ 【はじめに】 各地の動物園を訪問したり、アンケート調査などで、また ウォンバットファンより得た情報を下記にまとめました。 現在までにオーストラリアの動物園よりの寄贈や姉妹都市の親善 大使などとして合計31頭が来日。その内、老衰や病気で亡くな ったのが6頭、またうれしい出産の雌2頭を加え、現在日本では 下記の数のウォンバットに会うことができます。 (1998年3月調べ) ・コモンウォンバット25頭(雌11頭、雄9頭、不明5頭) ・毛鼻ウォンバット 2頭(雌1頭、雄1頭) 彼らの習性により、昼間は掘った穴で寝ていることも多く、
こんにちは、ロプロス(@ropross)です。 一昨日、お天気が良かったので、午後から旭山動物園に行ってきました。 旭川に住んでると、気が向いた時に日本一人気の動物園にふらっと行くことができます。動物好きには幸せなことですよね。 キヤノンの一眼レフ、「EOS 6D」を買ってから初めての旭山動物園です。 今のところレンズは「EF24-105mm F4L IS USM」しかないので、離れた動物を大きく撮ることはできなかったのですが、さすがフルサイズ機、かなり大胆にトリミングしても、それなりに見れる画像になるのはありがたいですね。 最近、相方もパナソニックのミラーレス一眼、「LUMIX DMC-GF6」を買ったので、そちらの写真も一緒に載せています。 縦横比3:2の写真が「EOS 6D」+「EF24-105mm F4L IS USM」で撮ったもので、一部トリミングしたものもあります。縦横比4:3
パトリックさんは、おかあさんが路上で轢かれてしまい、袋の中にいたところを保護された。その後何度か、野生に戻す試みが行われたが、他のウォンバットたちにいじめられ、結局この公園に戻ってきたのだそうだ。 ベビーカートに乗って飼育員さんに押してもらって公園を散歩するのが好きだというパトリックさん。人間慣れしており、大きくなった今でも抱っこされたがりさんなんだそうだ。パトリックさんはウォンバット界最年長ながらも、今だ交尾経験はなく、子孫を残していないという。純情ボーイなパトリックさんなんだ。 世界最高齢と言えば、多摩動物公園にいるウォンバットのチューバッカさんは、推定で今年28歳ということなので、もしかしたらチューバッカさんの方が年上なのかな?推定年齢なので記録にはならないのかな? ということで、ウォンバットらぶなおともだちの為に、他にもウォンバット画像を添付しておくことにするよ。とにかく人間に抱っ
ウォンバットはオーストラリア、タスマニアの一部に生息するコアラに近い種族で、その名前は、アボリジニの言葉で「平たい鼻」を意味する。 海外ではコアラ同様大人気の動物で、とても人懐こく、人間に抱きしめられたりもふもふしてもらうのが大好き。
そんなマンガみたいな鳥が存在するわけ…いたよ!「タチヨタカ」という珍鳥が脚光を浴びる ひとくちに鳥と言っても、獰猛なものから小鳥までサイズも種類も色も幅広く、世界中に分布しています。 その中でもひときわ変わった顔をしているタチヨタカという鳥が脚光を浴びていました。 どんな顔をしているかというと……。 1. まるでマンガ! 2. うつらうつらとしているとき。 3. いたって真面目な顔のとき(たぶん)。 4. 本人はふざけているつもりはないのです(きっと…)。 5. とてもりりしい顔のとき(おそらく……)。 6. 繰り返しますが、冗談などの要素は一切ありません。 7. ……ちょっと自信がなくなってきました。 メキシコ南部から中南米にかけて生息する鳥で、ベネズエラなどでは霊的な鳥としてあがめ奉られているそうです。 さらに目を閉じると全身が木と同じ色になり、カモフラージュできます。 このあまりに強
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救護センターで季節を感じたお話です。 ムササビの巣箱の中が徐々にもっさりとしてきました。 外から見てもわかるくらいに,葉っぱが敷き詰められています。 この葉っぱは,餌として入れているネズミモチやカシです。 ムササビは夜行性の動物なので,夕方に餌を用意しています。 夕方に用意した餌も次の日の朝には… 中を覗かせてもらいました。(寝てるのにごめんよ) 上が9月で,下が11月の写真です。 比べるとだいぶ増えてます! 夏が終わってだいぶ寒くなったので,少しずつ葉っぱを敷いて暖をとっているみたいです。 少しは暖かくなったのでしょうか? 救護センタースタッフ 森本
週末に静岡市内の日本平動物園に、子供達を連れて行ってきました。新しくレッサーパンダ館が新しくオープンしていました。 これまでのレッサーパンダの設備は狭くて観にくい感じでした。新しい設備では、レッサーパンダの活動の様子を、じっくり観察することができるようになりました。 ちょうどエサを与えるところを見学できました。レッサーパンダって、すごく可愛い♪ 写真をたくさん撮ってきたのでご紹介します。 風太くんのように、レッサーパンダはみんな直立できるわけではないそうです。日本平動物園の子も立てるのは一匹だけとか。 日本平動物園は市営です。中学生までは無料で、大人は500円です。 シロクマのロッシー君をはじめ、ペンギン、象、キリン、ライオン、トラ、サル、は虫類など、色々な生き物を見学する事ができます。入園料500円は安いなあ!
千葉県千葉市は、千葉市動物公園で7月3日に生まれたレッサーパンダの双子の名前を一般公募することを発表した。 双子のレッサーパンダはオスとメスの2頭。双子は、悠然とした立ち姿が話題となった風太の孫に当たり、風太の子供の父クウタと母メイメイとの間にできた子供。 名前の募集は、園内投票箱にて応募(10月6日~25日)、郵送応募(はがきで10月25日消印有効)、インターネット応募(10月13日~25日)。命名された名前は、11月10日(土)に同園で開催される「ZOOフェスタ」会場で発表される。 ◆選考基準 選考基準は、同園の主要な動物の名前を除き、みんなから末永く親しまれる名前で、なるべく投票が多いもの。最終選考は外部委員による選考委員によって選ばれる(一般的に不適切な名前を除く)。 また、応募者の中から抽選で、オスとメス各1名計2名にレッサーパンダのオリジナルグッズ、レッサーパンダのオリジナルポ
時に動物は人間以上にデリケートといいますが、これは相当なレベルの繊細さ。飼育園が台風で一時閉鎖となってお客さんとふれあうことができなくなってしまったため、寂しさのあまり「うつ病」と診断されてしまったウォンバットがいるそうです。 トンカ君はオーストラリアのビラボング自然保護区で飼われている2歳のウォンバット。 先日オーストラリアを襲った超大型サイクロン「ヤシ」によって保護区も被害を受け、8週間もの間閉鎖され復旧することになったのですが、その間にトンカ君の様子がおかしくなり、体重が20%も減ってしまったそうです。 飼われている動物がこうした自然の災害によってストレスを受け体調を崩してしまうこと自体はよくあることなのです。しかしあまりにも異常行動が目立つようになったため、関係者は原因はサイクロンだけではないと判断。あらゆる手を尽くして診断してもらったところ、なんと「寂しくてうつ病」という結果が出
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