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書籍に関するrrmmjjffのブックマーク (3)

  • 懺悔だったらよかったのだけど - 書評 - 資本主義はなぜ自壊したのか : 404 Blog Not Found

    2009年01月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 懺悔だったらよかったのだけど - 書評 - 資主義はなぜ自壊したのか スルーするつもりだったけど.... 資主義はなぜ自壊したのか 中谷巌 見事に空気を読んだ「資主義はなぜ自壊したのか」中谷厳 - ガ島通信「懺悔の書」「改革派の転向」。さまざまな話題を呼んでいる中谷巌氏の『資主義はなぜ自壊したのか 「日」再生への提言』。新自由主義が注目されれば構造改革の旗を振り、貧困や格差が問題になれば、昔が良かったと憂いて見せる、見事に社会の空気を読んだ風見鶏ぶりに、飽きれると言うより、感心すらしてしまいます。 ここまで言われているからには自分でも確認しようと、Amazonの在庫が切れているので ジュンク堂書店 資主義はなぜ自壊したのか 経由で買って読んでみた。 書「資主義はなぜ自壊したのか」は「中谷巌はなぜ

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  • ish - 『民族と国家』ナショナリティ・エスニシティ・パトリ

    『民族と国家―グローバル時代を見据えて』 松健一 「webは「砂の文明」である」「文化と文明、サイボーグ・ファシズムと母の殺害」で題材とさせて頂いた 『砂の文明・石の文明・泥の文明』の松健一による「民族」論。『砂の文明・石の文明・泥の文明』とクロスオーバーしつつ補完し合う部分が多いため、併せて読むとより良いでしょう。ナショナリズムについて、公平かつ冷静に理解しようとするなら、(巷に溢れる大衆的「愛国論」や上辺だけの左翼言説と異なり)良き導きとなることは約束できます。 氏はネーション(国民=民族)の実在をナイーヴに信じる「ナショナリスト」ではありません。ネーションとは、ネーション・ステート(国民国家)の形成と共に遡及的に想定される「ルーツ」であり、例えばDNA等により物質的に還元できるものではありません。 ではネーションのリアリティを否定しているのかというと、そうではありません。ネーショ

  • 『「ニート」って言うな!』本田由紀 内藤朝雄 後藤和智

    『「ニート」って言うな!』田由紀 内藤朝雄 後藤和智 話題になっていたなので遅ればせかもですが、『「ニート」って言うな!』を読みました。 「ニート」などという言葉が胡散臭い週刊誌ネタにすぎないのは自明であって、それにわざわざ「言うな!」とツッコんでる人たちもどうなんよ、というひねくれ根性が働いていたのですが、読んでみると予想より扇情的なものではなく、落ち着いて楽しめました。 例によって手短にメモしておきます。 まず「ニート」という語は明確な実体のない、多分に象徴的で曖昧な言葉です。「ニート」はイギリスでのNEET(Not in Education,Employment or Training)のカタカナ表記ですが、来この語は16歳から18歳の失業者を含む「若年無業者」を意味していました(という正確な定義はこので初めて知りました)。それが「ニート」と表記され社会問題のテーマとして取り

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