Web Security Basics - An Introduction to the Essential Concepts Behind a Secure Website
OAuth2.0 Proof of Possession についてまとめてみた - hiyosi's blog
ふとAccessTokenを安全に扱うための方法について調べていて、最近 Proof of Possession というドラフトが 出ていることを知ったので、それについて簡単なメモ。 注.) このブログを書いた時点では各ドキュメントのドラフト番号が1とか2とかなので、今後大きく変わる可能性があります。 注.) まだ隅々まで読めているわけではないので、解釈の間違いなどがあるかもしれません。間違いがあった場合にはご指摘していただけると嬉しいです。 ID Token x Access Token では、Access Token 文字列が改ざんされていないことは確認できるが、Access Token が 漏えいした場合、それを確認する方法がない。 Proof of Possession で誰が（どの認可サーバが）誰に（どのクライアントに対して）発行した Access Token なのかを確認するこ
認証におけるJWTの利用について - Qiita
記事はFringe81 アドベントカレンダー2017の15日目です。 2日目担当のk315k1010さんからplay2-authの移行話を振られましたが、それは別の機会にとっておき、本記事ではJWT(JSON Web Token)を利用したWebアプリケーションの認証について記載したいと思います。 JWT(JSON Web Token)とは？ JWTの詳細については世に多くの記事が既にある為、ここでは簡易に説明したいと思います。 一般的にセッションIDとCookieを利用した認証のフローは下記のようなイメージになるかと思います。 サーバサイド側でSession IDをKVS等に保存する必要が出てきますが、JWTを利用すれば認証した情報について、クライアントサイドだけで完結することができます。 JSONの形で表した情報をURLEncodeし、tokenとしてクライアントサイドにおくり、認証が
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