CSSではとても多くの単位を扱うことができます。px以外の単位を状況に応じて、使いこなせるようになりましょう。
皆さんはremという単位を聞いたことがあるでしょうか? 知っている方は「フォントサイズ指定が%とかemとかよりすっきりしたやつ」という印象を持たれているのではないでしょうか。 「remはフォントサイズだけのものではない」という事実を知ると、実はかなり便利な単位だったりします。 詳細についてはこちらのページにも解説・デモがあります。 remとは Mozillaの説明によると、 rem ルート要素の font-size (例えば、html 要素の font-size) です。ルート要素で使うと初期値を表します。 とあります。 html { font-size: 15px; } p { font-size: 1.2rem; } strong { font-size: 1.4rem; } p要素には18px、strong要素には21pxのフォントサイズが適用されます。 emや%だと<p>の中に<s
Google Fonts は、デザイナー ウェブフォントを直感的にご利用いただける、安定したオープンソース ディレクトリです。 膨大な数の文字のデザインに要する時間や、大容量のフォント ファイルをウェブフォントとして提供する際に必要な技術的インフラストラクチャなど、日本語の書体デザインやフォント開発にはさまざまな課題が立ちふさがります。そこで、規格や技術の開発を進めると同時に、Google Fonts を通じてデザイナーやデベロッパーの皆様に日本語のウェブフォントをお試しいただけるようにしました。 Google Fonts provides an intuitive and robust directory of open source designer web fonts. Japanese typeface design and font development presents ma
こんにちは、2016年度にデザイナー職で新卒入社しました@Ln_northです。新卒研修も終わり、現在はOJTのもとで生放送チームにジョインしています。 さて、Googleのロゴが変わっていくらか経ちますが、このロゴはSVGを使うと少ないデータ量で表現できるというニュースが話題になりました。 この記事を見た際に、厳密には視覚調整が入るはずなので、正確に幾何的図形とは一致しないだろうという感想も抱きました。しかし、SVGで文字を生成するということには非常に興味を持ちました。今までにも、文字のアウトラインを使ったアニメーションや表現はありましたが、文字自体を生成するというものは見たことがなく、そしてSVGはJavaScriptで操作することができるため、書体の印象が動的なフォントを作ることができると考えたからです。 どういうことかというと、例えば であるとか、 といったことができるかもしれない
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