このサイトはExcelの入門書レベルの学習を一通り終え、更にExcel VBAの知識を身に付けたいと考えている方を対象としています。 このサイトによりExcel VBAの魅力を体験していただければ管理人としては最高の喜びです !! (*^ ^*)
◆ブックとシートの操作 Excelの VBA でマクロを作成する場合、必ず(?)複数のブック・シート間で、セルの値 を移動・転記するコードがあると思います。 セルの値の移動・転記の一般的な記述は、 ① Workbooks("Book1").Sheets("Sheet1").Range("A1") = _ Workbooks("Book2").Sheets("Sheet2").Range("A1") こうなります。 "Book1" の "Sheet1" がアクティブになっていれば、 ② Range("A1")=Workbooks("Book2").Sheets("Sheet2").Range("A1") こう記述できます。 "Book2" の "Sheet2" がアクティブになっていれば ③ Workbooks("Book1").Sheets("Sheet1").Range("A1")=Ra
NO.26 グラフを作成する エクセルで作成された一覧表を元にしてデータの抽出や集計を行った後に、ついでにグラフも必要というのは結構多いものです。 私が開発依頼を受けた部門システムもほとんどが一覧表とグラフをセットにしたアウトプット構成でした。 一覧表が作成されていれば、その表を元にしてグラフウィザードを使えば簡単にできるものですがグラフ数が多い場合はそうもいきません。 そこでグラフウィザードの手順に沿ってVBA作成方法を説明します。 作成するVBAの説明 以下に示す例題はグラフウィザードにそって作成されるものです。 まだ色々と設定できる項目は沢山ありますが、それぞれの設定方法はヘルプ(H)-Microsoft Visual Basicヘルプ(H)で表示されるヘルプよりChartオブジェクトより各プロパティを参照してください。 作成するモジュール ・ Charts.Add 'グラフオブジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く