ラック、新規卒業者採用における「学歴別初任給制」廃止を決定 ~新卒採用者の学歴による画一的な初任給額提示から、業務能力や専門能力に応じた提示を可能に~ 2017年3月21日 | プレス 株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙梨 輝彦、以下ラック)は、新規卒業者採用(以下新卒採用)において従来採用していた「学歴別初任給制」を廃止し、上場企業として画期的な「技能経験考慮型初任給制」を採用することを決定しました。これにより、当社の成長を支える優秀な人材の獲得と、新卒採用者が業務の最前線で活躍するまでの期間の短縮を目指します。 情報セキュリティ人材は、現在約28万人が就業しており、不足数は約13万人と試算されていますが、2020年には不足数が20万人弱に拡大すると予測されており、情報セキュリティ人材の育成や確保は急務となっています※。これに対し、ラックは情報セキュリティ技術とサー