この2ヶ月ほど、仕事でさんざん 「MySQL Cluster」について評価を続けていたので、 ディスクベースのクラスタについて、だいぶノウハウがたまりました(`・ω・´) b で、評価の結果、実運用レベルでGOサインが出たので、 本番に近いレベルのテストをしていたのですが、 いろいろ問題が発生したり(´・ω・`) まあ、予想よりも多くのサーバリソースを使うことがわかったからなのですが、 Clusterの評価をする時につまづきやすいポイントを3つほどメモしておきます 1.日本語ドキュメントは足りてない 今年初頭にSunに買収されたため、日本語のマニュアルが公式に出ているのですが、 このマニュアル、英語のマニュアルと比較して、 情報量が足りてません(´・ω・`) (まあ、よくある話なんですがね・・・ 最近オープンソースを使ったソリューションを発表した会社も、 独自の
タイトル長くてすいません。 VMWare Serverを使って例の複数台構成の検証をしてたのですが、 MySQL5.1のMySQL Clusterでマシン再起動後にNDB上のTABLESPACEのテーブルにアクセスできない問題が発生しました。 SIGSEGV: 【プログラミング】MySQL 5.0, 5.1 でクラスタを組んでみる このサイト参考にインストールとテストを行ってたのですが、 最初は正常にクラスタリングできるのに、マシンを再起動したらNDB上のデータにアクセスできませんでした。 オンディスクじゃなくてオンメモリになってるのかと思いましたが、ディスク上にデータファイルも残ってるし、色々調べたら何らかのエラーでデータファイルが読み込めていない様子でした。 (エラーコードを頼りにperrorを使ってみましたが、エラーの説明文が酷くて役に立ちませんでした。) それでも色々調べたり試した
月曜日, 3月 02, 2009 MySQL Proxyを利用したFailover MySQL Cluster と MySQL Proxyを利用したフェイルオーバー(Fail Over)方法のメモ。 例えMySQL Clusterを利用してリアルタイムに同期を行っていても、 接続するDBはアプリケーション側で指定するか、機器を導入して振り分けを行わなければならない。 こんな時、アプリがアクセスするDBの指定を MySQL Proxyにする事で、failoverする事ができる。 基本的には片側にしか接続せず、落ちた場合のみ、もう一方に接続するので、 純粋な負荷分散を行う場合は別のプログラムや機器を使用した方が確実。 現在はまだα版なので今後改良される可能性は非常に高い。 今回はサーバーの都合上ローカルに2台の構成で実行 使用したファイル: MySQL Cluster ftp://ftp.ja
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