気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日本へ出張して公衆トイレに入ると、気づくことが沢山ある。 今ではすっかり洋式トイレがメーンになっているが、たまに新しい和式トイレも見つけることができる。 ハイテクトイレ大国、日本 そして日本の洋式トイレだが、さすが技術大国だけあってハイテクだ。自動で蓋が開き、便座は暖かく、もちろん温水洗浄便座が付いている。ところが、洗面台で手を洗うとタオルやドライヤーが少ない。仕方なく、ポケットからハンカチを取り出すことになる。 このアンバランスが気になる。 そうだ、まだ気になったことがある。日本ではホテルのトイレでもトイレブラシがないことが多い。日本のハイテクなトイレは、汚物が水で流れやすい仕組みになっているという。それでも、いつも100%流れてピカピカと