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ビジネスと小売に関するrsk_idrのブックマーク (3)

  • コストコは、なぜ年会費4000円を取るのか

    コストコと対照的なのは、3万点の品揃えを自慢にする日の某大型スーパー。また、某家電量販店では150万点の取り扱いをうたっている。当なのかと疑ってしまうぐらいだ。コストコと比べてわかりやすいのは、コンビニエンスストア。だいたい商品数は3000~3500点ぐらいといわれる。店舗の大きさはまったく違うのにコストコとコンビニの商品点数には大差がない。 流通業界では「品ぞろえの多さは、お客へのアピールになり、売り上げ増につながる」といわれる。筆者もその考えを完全に否定しないが、コストコが商品点数を絞り、お客に選択肢を与えないことで成功したモデルを確立しているのは事実だ。 商品数の多さがもたらす弊害 筆者は調達コンサルタントをしている経験から、商品数が増えると在庫管理が煩雑になったり、廃棄のコストもかかったりすることを指摘したい。お客の声を聞くだけでは点数は膨らむいっぽうだ。もちろん品揃えが少なす

    コストコは、なぜ年会費4000円を取るのか
  • ディスカウント合戦で生き残れるのか?:日経ビジネスオンライン

    高齢化で胃袋が小さくなっているとの表現がありましたが、近頃は非高齢者でも胃袋が小さくなってる例が多々あるのではと思いました。私、30代独身男性ちょいメタボでありまして、健康を考えたらカロリーを控えねばならん状況です。低カロリーの物を今までと同じ量べるか、普通のカロリーの物を少量べるか、、、となると、低カロリー化した加工商品は若干お高い商品が多くて沢山べる(買う)のは厳しい。そこでべる量を減らす(例えば3分の2)にするなら、その分(1.5倍まで)ちょっと良い品を買って、”満腹”の代わりに”おいしい”でへの欲望を満たそうと考える。ディスカウントを売りにしたお店には、この「ちょっと良いもの」が売ってない。成城石井さんは、ちょうどそのあたりのニーズを満たしてくれています。対メタボ意識が高まっている現状、私同様の人間は少なからず居るのでは無いかと思います。 商品以外でも、この「他の店では

    ディスカウント合戦で生き残れるのか?:日経ビジネスオンライン
  • なぜ日本の小売業はダメなのか?:日経ビジネスオンライン

    疲弊する日の小売業。イトーヨーカ堂は2009年8月中間決算で営業損益が43億円、イオンも2009年2月期決算で総合小売事業の営業利益が約2割減と、大手が落ち込んでいる。これまでのような規模拡大の追求は限界を迎え、終わりのない低価格競争に突入した様相を呈している。 ところが、昨年秋のリーマンショックをもろともせず、増益基調にある品スーパーマーケットがある。関東・中部・近畿に約50店舗を抱える成城石井だ。その取り組みを紹介した「不況下でも利益を2倍にする売り方」は、多くの読者の関心を集めた。 コラムでは、その成城石井を率いる大久保恒夫社長が自ら筆を執る。大久保社長は、イトーヨーカ堂で業務改革を担当し、「ユニクロ」のファーストリテイリングや「無印ブランド」の良品計画などの快進撃をコンサルティングとして支え、九州の大手ドラッグストアであるドラッグイレブン(福岡県大野城市)の事業再生に携わった

    なぜ日本の小売業はダメなのか?:日経ビジネスオンライン
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