エチエンヌ・バラールさんとは、私のキットカットの仕事に興味を持っていただいたことがきっかけで知り合い、意気投合しました。今回から始める対談では、2人の雑談から出てきた「ワールド・マーケティング」をキーワードに、日本式のビジネスの良いところ、もっと伸ばせるところや生かせるところを探りたいと思います。 ワールド・マーケティングとは、みなさんおなじみの「グローバルマーケティング」ではなく、ワールドミュージックのようにその国・文化ならではの良さを生かしたビジネスのモデルを想定しています。ルーツ・マーケティングと言ってもいいかもしれません。 日本のビジネスモデル、ブランド、トレンドなどに関して、長く日本に住んでいるバラールさんの西洋と日本の両方の視点から見えてくる、海外に通用するもの、改善ポイントは一体何なのでしょうか。話を聞いてみましょう 関橋(以下、「関」):日本には外国人から見れば素晴らしい素
皆さんこんにちはkobeniです。息子は保育園の慣らし保育が始まりました。私もいよいよ、お台場ガンダムへの気持を断ち切り、シエスタの時間を減らすなど、社会復帰に向けコツコツと努力を始めています。他にもマーケティングの基礎をお勉強中なのですが、だいたいテキストを読み始めて5分でtwitterを始めてしまうので、集中力を高めるために、自分に関係ある分野=「0歳赤ちゃんマーケティング」について考察してみます。 子供が産まれてから、様々な育児用品を購入しました。その中に、「これスゲェ」と思った商品やPRがいくつかありました。パパさんママさんにとっては「何当たり前のこと言ってんのバカなの死ぬの?」という内容に違いありません。なので、できればスターバックスでアタッシュケースからマックブックを取り出しパワーランチしているコンサル型営業独身男性などに読んでもらえると、かなり別世界のことなので新鮮に響く可能
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